眺望抜群、緑あふれる癒し空間。人と人のつながりを大切にするオフィスづくりとは【株式会社スタッフライフ】

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Web専門の人材エージェント、Web制作・運用、SNS運用代行を事業として行っている株式会社スタッフライフ様。
SOHO物件から、日比谷に立地するビルの最上階に移転をしています。
「人と人とのつながりを意識してプラスアルファを生んでいかないと成長はできない」と語る代表取締役 関屋龍司様。
ご移転の目的やこだわりの内装、コミュニケーション活性化への取り組みについてお伺いしました。(取材日:2020年12月3日)
(以下、敬称略)

株式会社スタッフライフ
事業内容:Web専門の人材エージェント、Web制作・運用、SNS運用代行
公式HP:https://stafflife.jp/
アクセス:東京都千代田区有楽町1丁目6-6 小谷ビル9階

フリーアドレスも可能な、袖机がない広々としたデスク。
毎週の清掃で、物や紙を置かない/無くすが徹底された綺麗で使いやすいフロアに。

収納にはおしゃれなロッカーで魅せる収納を。

最上階から見る抜群の眺めは、社員のためのスペースに。
仕事をするだけでなく、景色を眺めながらホッと一息できる空間になっています。

フリーランスの方も、気兼ねなく作業できるスペースを用意。
アートを感じる壁紙が個性的で、まるでカフェのようなおしゃれなデザインです。

フリースペースの奥には、休憩スペースが。ゆったりとしたソファに腰掛けるだけで、疲れが癒されそうです。コーヒーを飲みながら会話のきっかけにも。

ーご移転を考えたきっかけをお聞かせください。

前オフィスはメゾネットタイプのSOHO向け物件でしたので、人数が増えたことにより、環境面でストレスを抱えていた女性社員がいました。
その女性社員の一声で移転を検討し、実際に移転計画を実行する際も彼女に一任しました。彼女の希望する物件を探し出すことで、抱えているストレスを解消できると思ったからです。

物件を探すときの条件としては、有楽町に弊社の社員が10名ほど常駐している取引先がありますので、その会社の近くがよく、あとは予算として5~60万円で考えていました。

ーこの物件の決め手をお教えください。

駅から近く、複数路線が通っているアクセスの良さ、オフィスからの眺望が何よりの決め手です。
また移転当時、東京オリンピックが開催された際のマラソンコースとして前面道路が使われる予定でした。東京オリンピックを近くで見られるというのも、この物件を選んだ理由の1つだったかもしれません。笑

当初考えていた予算を超えてはいましたが、経営者としては社員数を増やして、クリエイターのチームを作っていきたいと考えていました。
そのため、将来社員数が増えることを想定して、この広さで進めようと決心しました。

ーリモートワークが推進されていく流れの中で、オフィスの在り方についてどのように考えますか?

私自身、本当にオフィスは必要なのか、悩むことがありました。
緊急事態宣言後から8月まで、社員の出社はほぼありませんでしたし、ここまでの広さが必要なのかと考えることもありました。

オフィスをダウンサイジングすることも考えますが、人と人とのつながりを意識して、プラスアルファを生んでいかないと企業は成長できないと思っています。
社員と良いことも悪いことも話し合っていく環境を作っていくためにはオフィスが必要ですし、コミュニケーションの在り方についても考える必要があります。

コロナ禍の今と、どう向き合ってオフィスを活用していくかを考えています。

ーリモートワークは社内でも促進していくイメージはありますか?

リモートワークを経験した上で、自社には向いていなかったと思います。仕事は成り立ちますが、結果的に生産性が上がらないと感じる部分がありました。
自社の問題でもありますが、管理部門による手続きの間違い、返信が遅いなど小さなミスが目立つようになりました。

ただ、例えば会社の評価体制や管理部門がしっかり機能していて、社員の意識とうまく噛み合っているならば、リモートワークを積極的に導入してよいと思います。
その目線ですとリモートワークの導入はもう少し先かと考えていますが、トライアルで一部社員が運用してみるなど、方法を考えて進めていきたいと思います。

ー客先に常駐している社員の方が多い中で、コミュニケーションで意識している部分はありますか?

取引先に常駐している社員は、常駐先の会社のルールが常識になってしまい、帰属意識が薄くなるところが難しい部分です。また、常駐先にいることがメインとなるため、オフィスに戻ってくることも少なくなります。

ただ自社としては、月1回は社員が揃ってコミュニケーションを取れる場を用意したいと思っています。そのため、社内でお酒やご飯を用意して、気軽に業務報告できるなど、帰社しやすくする仕組みづくりに取り組んでいます。

先日、ケータリングを呼んで社内で懇親会を開催しましたが、お店に出向く必要もないですし、気軽に開催できる点がよいと感じました。
交流会で盛り上がったメンバー同士でチャットグループを作っているようで、普段離れて仕事するメンバー同士のコミュニケーションも生まれています。
普段のコミュニケーションにつながる良いきっかけとなりました。

ー最後に、事業展望についてお聞かせください。

まず、原点に立返ることが必要だと思います。
弊社は雇用を生み出す会社ですので、企業と求職者をマッチングさせるためには、まず弊社を魅力的だと感じてもらう必要があります。

そのためにSNSなどで情報発信をしたり、制作会社団体の活動に積極的に行って知ってもらったりなど、本業に対する取り組みを見直す必要があります。そこから先は、手掛ける事業の領域を増やしていきます。ディレクター、デザイナーの強みを活かして、どうサービスを展開できるかを考えていきます。

2021年は、人材エージェント事業を通して雇用創出に力を入れつつ、自社サービスをマネタイズして、軌道に乗せていきたいと考えています。

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