日本の中心でオークションを変える!最高級な空間を目指したオークションオフィス-株式会社SOU【オフィスWatch151】

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ベンチャービジネスの中心地でありつづける渋谷にオフィスを構えるのは、ブランド品買取やオークション運営を手がける、株式会社 SOU。
事務所という枠にとらわれない斬新なデザインでさらなる事業拡大を目指した、オンリーワンの新オフィスについて、代表取締役社長の 嵜本晋輔氏に取材のご協力を頂きました。
1)日本の中心でオークションを変える!最高級な空間を目指したオークションオフィス
①渋谷
②オークションルーム
③絢爛たるエントランス
2)社長インタビュー
3)周辺情報
4)まとめ

1)日本の中心でオークションを変える!最高級な空間を目指したオークションオフィス

株式会社SOU
《事業内容》 ブランド品・宝石・貴金属・骨董の買取・ジュエリーの買取、オークション運営、WEBサイト&モバイルサイト用の企画・制作・運営・チラシ制作、SEO対策・ソーシャルメディア対策・リスティング広告運営・オークションの開催
《サイトURL》 http://www.ai-sou.co.jp/

①渋谷

渋谷の西口、道玄坂付近の宇田川町にオフィスはある。109を通り抜け、東急本店近くのオシャレなアパレルやカフェ、雑貨店で賑わうエリアだ。渋谷駅からも近く、スターオークションを運営する株式会社SOUの入居するビルは、際だって目立つ。

オークションに来られる多くのお客様のため、とにかく、行きやすい場所に移転した。渋谷の一等地にオフィスを移転することで、社員のモチベーションも高まって行く。日本の中心で、スターオークションが業界に新風を巻き起こして行くはずだ。

【取材スタッフの一言】
渋谷の中心とも言える場所にオフィスがあってビックリしました。いつも遊びに来るエリアにオフィスがあるなんて素敵ですね。お客様も社員も、オフィスに来る全員が笑顔になれます!

②オークションルーム

白と黒のモノトーンで統一された、圧倒的な広さを誇るオークションルーム。ガラス越しに見える渋谷の街並み、大きな液晶ディスプレイ、たくさんのホワイトテーブル。オークションの準備期間ではブランド商品が並べられ、オークション当日は雰囲気が様変わりする。

自社内にオークションルームを持つ会社は異例だ。ただ会場を借りて運営するよりもコストをカットでき、自ら手掛けた商品を最後まで見届けることで社員の成長を促すこともできる。何より、オークションに対する熱気やグレードは言葉に表すことができないほど完成度が高い。

【取材スタッフの一言】
取材スタッフの第一印象はとにかくゴージャスで広いな、でした。実際にオークションをやっている時にもぜひ来てみたいです。この空間がオークション会場になるなんて、何だか不思議な気持ちです!

③絢爛たるエントランス

シャンデリアが眩しく輝きを放ち、白と黒で塗り分けられたソファーの上には大きな金色の鍵が置かれている。黒いタイルで全体をシックにまとめ、煌びやかなディスプレイをより一層際立たせている。その上部には、スターオークションのロゴが浮かび上がる。

「オークションを、もっと高級な雰囲気でやりたい」と嵜本社長は語る。豪華なエントランスに迎え入れられて客人のボルテージは最高潮に達する。特別な空間を作り上げ、オークションに参加する人の気分を昂らせる、魅惑的なイリュージョンが仕掛けられている。

【取材スタッフの一言】
オフィスに入ってエレベーターから降り、待ち構えていたのがこのエントランス。デザイナーさんが張り切って作ったそうです。この豪華なデザインは、羨ましいですね!

 取材スタッフの注目ポイント 
オークショングッズ
今月のオークションで競り出されるブランド商品。会場一杯に並べられていました。何だか夢がありますね!
防犯カメラ
バックオフィスには多数のカメラが設けられていて防犯対策もバッチリです。オークションに出される商品も安心ですね。映画の世界みたいで、こんなにもたくさんのカメラを見るのは初めてでした!

社長インタビュー

ベンチャービジネスの中心地でありつづける渋谷にオフィスを構えるのは、ブランド品買取やオークション運営を手がける、株式会社 SOU。
事務所という枠にとらわれない斬新なデザインでさらなる事業拡大を目指した、オンリーワンの新オフィスについて、代表取締役社長の 嵜本晋輔氏に取材のご協力を頂きました。

渋谷でオークション業界を変える!

澤村
渋谷の目立つ場所に移転されましたね。

社長
はい、おかげさまで。以前は南青山にオフィスがありました。オークションを開催する時に、ホテルの会場を間借りしたりしてやっていましたが、自社で会場を運営できないだろうかと考えました。日本の中心の渋谷でやることに意義があったんです。近くにグループ会社の洋菓子店があったことも大きかったですね。

澤村
今回のオフィスで特にこだわったところはどこですか。

社長
まず立地で、業者様にとってもアクセスの良い立地を選びました。オークションルームにお金を掛けている会社がなく、会議室でやっているところもあります。しかし、高額な商品を取引する場所ですし、もっと高級な雰囲気にしたかったんです。社内の従業員も、仕事に対するモチベーションが上がります。自分が手掛けた商品の最後のところまで見せています。

澤村
今後はどのようなことをしていきたいですか。

社長
店舗展開するためには、鑑定できる能力を持たなければなりません。そこで、鑑定士を教育していますが、それにはやはり2~3年くらいかかります。オフィス移転をしてから、社員の意識が高くなったと感じています。いつかはあのオークション会場で先輩のように輝きたい、と思うスタッフが増えています。

今はありがたいことに順調に売り上げが上がっていますが、まだまだ手ごたえのある売り上げではありません。これからは、売り上げも含めてもっと戦略的に進めて、人間としても成長しながら結果を出したいですね。

澤村
オークション業界ならではの苦労や喜びですね。

社長
特殊な業界なんですよ。設備やセキュリティにもかなりコストが掛かってしまいますね。オークションが日本でしっかりできれば、次は海外でもやりたいですし、会社としては上場もしていきたいと思っています。

澤村
夢は大きく広がりますね。

社長
この商売は廃ることのない分野だと思います。ブランド品は、いつまでも買われると思います。いらなくなったブランド品を売り、新しいブランド品を買う文化をもっと広く創造できたら良いですね。

三兄弟でビジネスに挑戦する!

澤村
起業についてお聞かせください。

社長
父親が総合リサイクルショップを大阪で始めて、兄2人が高校卒業後に入りました。その後に私が入ったのですが、その当時はヤフーオークションが全盛の時代でした。まさに現場にどっぷり浸かって仕事をしていましたね。

そんな中で電化製品などの値段が下がり、利益率も下がっていきました。そこでブランドショップをやろうと兄弟で話し合って父親を説得しに行ったんですが、最初は反対されましたね。

澤村
そうだったんですか。

社長
でも店の売り上げを見てみると、電化製品の売り上げは良くないのにブランド品の売り上げは本当に良かったんです。冷蔵庫1台を置くスペースで、ブランドバッグは何個も置けるなとも考えました。ここに目を付けて、たまたま難波の近くに20坪の店舗を構えることもできたので、2005年に改めて父親を説得して試しにブランドショップをオープンしました。
その当時は店の前に看板を置くだけの広告戦略と言えるかどうかわからない広告戦略で、月に10人か20人くらいのお客様に来ていただいていたのですが、やはり商材が商材ですから一回の売上が高かったんです。いきなり100万円を越えることもありました。そして、今度は新聞やチラシに広告を載せてお客様を増やしていきました。

澤村
なるほど

社長
そんな時に、ホームページを作ろうと兄が言い出してインターネットで広告を出しました。やはり他の紙媒体よりも、圧倒的に費用対効果がありましたね。そのうち父も認めてくれて梅田、神戸に店舗を増やしました。これらの店舗で、それまでのリサイクルショップ全体での年間売り上げを1ヶ月ほどで抜いてしまいました。

澤村
本当にすごい飛躍ですね。

社長
面白いことに、色々なお店に出入りしているうちに、店舗の間取りや綺麗さなど、流行る店や潰れてしまう店の違いがわかるようになりました。リサイクルの時には飲食店に品物を取りに行くことが多々あったのですが、我々が物を引き上げに行く時って、売り上げが良く移転する店、ダメになってしまった店のどちらかしかないんです。売れていて勢いのある飲食店は、例えば冷蔵庫を納品しにちょっと入っただけでもすぐに違いを感じますよ。

澤村
ビジネスでこれだけは負けない特徴はありますか。

社長
私たち3兄弟はすごく仲が良くて、同じ経営目線で物事を考えていることが強みだと思います。それぞれが自分にないものを持ち、かつ3人とも同じ理念を共有しています。兄弟はホントに気持ち悪いぐらい仲が良いですよ(苦笑)。
年齢は2つ上と3つ上です。3人が協力しないといけないって3人が思っているからやってこれているんです。自分が提案したものがカタチになってお客様の元に届いたら嬉しいですよね。流行りのLINEで報告会をして意見を伝えたり、アドバイスをもらったりと連絡は密に取っています。

常にアイデアを発想する!

澤村
パティスリーブラザーズのスイーツはどのように誕生してお店になったのですか。

社長
自分たちで飲食店をやろうと思い、カフェが良いと思ったんです。縁あって西宮の土地を取得する事ができました。ご存知の通り、西宮ではスイーツがものすごく流行っていました。お取り寄せブームでもありました。自分たちもロールケーキとバウムクーヘンの専門店をやり、地域のお客様に愛される店を作りたいなと思ったんです。そこでパティシエの求人を出したところ、とても優秀なパティシエがきてくれるという素敵な偶然が起きました。この出会いには今でも感謝しています。

澤村
土地を買ってからスイーツをやろうと考え出したんですか。

社長
そうです。まず場所を押さえてから、何をするかを考えました。洋菓子の展開は、ミラクルの連続でした。西宮の土地がなければスイーツもやっていなかったし、大阪の百貨店にお世話になることもなかったし、関東のバイヤーの目に留まることもなかったし、スカイツリーに出店することもなかったと思います。ご縁ときっかけで、ここまでこれていますよね。

澤村
あえてスイーツ激戦区に飛び込まれたのは、どうしてですか。

社長
スイーツ激戦区に飛び込んで行ったのは、そこに需要があるからでした。でも、ただショートケーキを作っても勝てません。やるからには、ほかと違ったものを作らないといけません。なぜか自分たちの味覚には自信を持っていましたね。洋菓子の店を出す人は職人さんが多く、その人たちになかったアイデアを出すことができていました。

澤村
職人さんにはない、素人ならではのアイデア勝負ですね。

社長
本当にそうですよ。例えば私は四角いシュークリームを考えました。30万個以上売れた商品です。男前豆腐さんや、サンリオさんとコラボしてキティちゃんのシュークリームもありますよ。スカイツリーでは、限定のデザインを作っています。

職人さんはシュークリームといえば、あの丸いシュークリームだと考えていますが、私たちは素人なので自由な発想で考えています。そして自分たちの意見を聞き、作ってくれるパティシエもいてくれました。メディアは新しいスイーツを常に探していますから、面白いものを作れば、ほっといても食いついてきてくれます。

澤村
面白いことを考えるには、どのようなことをされていますか。

社長
常にキョロキョロして街中を歩いています(笑)。面白いことがあったら、そこで何かできないかを考えています。面白い接客があったら、自分たちのところに落とし込めないか真剣に考えますね。

株式会社SOU

澤村
なんとガンバ大阪に所属された元サッカー選手だとお聞きしました。

社長
小学校3、4年からサッカーを始めて中学校の強豪チームに入り、関西大学の第一高校にサッカー推薦で入りました。私が高1の時に高3の有名な先輩のところにスカウトが来ていて、たまたまその試合で良いプレーをしてガンバ大阪に入団。それから約2年半後に戦力外通告を受けて、1年間JFLのチームでプレイし、そして引退しました。

澤村
そうだったんですね。それから今のお仕事を始められたんですね。

社長
はい。その時はもうガムシャラで、サッカーをやっているヒトよりも、先に仕事を始めて差をつけてやると意気込んで頑張りました。今モチベーションを高く維持して仕事をしているのも、若い時に辛い経験をしているからです。振り返ると、戦力外通告を受けるまで、本当のプロフェッショナルとしての自己管理ができていませんでした。だからリサイクルショップを始めた時には、誰よりも力を尽くしました。

澤村
サッカー選手時代の経験は生きているのですね。

社長
サッカー選手といっても、やっていることが違うだけでサラリーマンと一緒だと思いますよ。求められるものに対して、それを上回る結果を出さなくてはいけません。数字ではっきり結果が出る場所もあれば、バックオフィスのように分かりづらいところもありますから、そこは経営するうえでしっかり管理していかなければいけないと思っています。まずは挨拶をしっかりやろう、というすごく基本的なことからやっていこうとしていますよ。

澤村
休日はどんな風に過ごされていますか。

社長
色々なところに行き、刺激を得ることが大切だと思っています。旅行を趣味にしたいですね。今年、世界で三大オークションと呼ばれるクリスティーズというところに行ってきます。役職がついているメンバー10人くらい連れて行きます。世界各国から集められたモノが競られるので、その現場を体感するだけでも価値があると感じています。

澤村
それでは最後に、社会人生活へのアドバイスを頂けますか。

社長
仕事を楽しもうとしてほしいです。社会人1年目だと、上司に恵まれなかったり、仕事のやりがいを見つけられなかったりしるかもしれません。でも自分が選んだ会社だったら、すぐに投げ出さないで仕事を楽しむためにはどのようにしたら良いか、一度考えてみてほしいです。1年くらいは頑張って楽しもうと考える、その気持ちを持ってやることが大切です。
そこまでやったうえで合わなかったら、辞めても良いと思います。仕事は楽しんだもん勝ちですから。その方が楽しいし、人も会社も伸びると思います。どうしても給料だけを働き甲斐にすると限界が来るので、楽しもうとしたほうが面白くなると私は思います。

“建物情報”

JR各線、東京メトロ銀座線半蔵門線副都心線渋谷駅」徒歩6分。東急本店の向かい、渋谷の中でも最も賑わいのあるエリアに建つのが、株式会社SOUの入居する「アイ・アン ド・イー渋谷ビル」です。
竣工:1970年11月(リニューアル工事済み)
基準階面積:130.45坪
築年数は古いものの、中はリニューアル工事を経て築浅のビルに引けをとらない仕上がりです。特徴的なのが耐震指標で、1Fに銀行が入ることを折りこんで設計されたため、診断結果でも新耐震基準を大きく上回る結果が出ています。使いやすい個別空調、OAフロア、男女別トイレと必要な設備も全て揃った実用型のオフィスビルです。

渋谷・原宿・神宮前エリアのオフィス情報
提供:東京オフィス検索

4)まとめ

見る者をうならせる豪華で絢爛たるエントランス。渋谷の街並みを一望しながら優雅に闘志がぶつかり合うオークションルーム。株式会社SOU、スターオークションのオフィスには、特別なおもてなしでオークションに対する真摯な取り組みが丹念に込められていました。
日本の中心の渋谷でオークション業界を変えて行こうとする、スターオークション。他とは違うアイデアで、世の中を驚かせて行く。

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