みんなが働きやすい環境に!信頼関係を生み出すオレンジオフィス-株式会社ウィルゲート【オフィスWatch133】

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渋谷駅徒歩4分の高層ビルに約140坪のオフィスを構えるのは、SEO対策・WEBソリューションを軸に事業展開する株式会社ウィルゲート。
今回は、代表取締役の小島梨揮氏に、お話を伺うことができた。
1)みんなが働きやすい環境に!信頼関係を生み出すオレンジオフィス
①光と影のエントランス
②ウィルゲートオレンジ
③ポスター×情報共有
2)社長インタビュー
3)周辺情報
4)まとめ

1)みんなが働きやすい環境に!信頼関係を生み出すオレンジオフィス

(取材日 2011年12月7日)

【company】 株式会社ウィルゲート
《事業内容》 SEO事業、WEBソリューション事業、メディア事業、システム開発・ソフトウェア開発
《サイトURL》 http://www.willgate.co.jp/

①光と影のエントランス

眩い光を背に受けてコーポレートロゴが浮かび上がる。陰影をふんだんに駆使した奥行きのある空間。ここは、光と影が織り成すウィルゲートのエントランスだ。

「お客様の信頼に一心に応えたい」という想いから、このエントランスは出来上がった。オフィスの顔となるエントランスを、気品溢れる光と影とで表現することにより、訪れるお客様に安心感を持ってもらいたいのだという。エントランススペースは、ウィルゲートの企業としての一途な想いが集約されているのだ。

ちなみに、ウィルゲートさんが入居するこのビルは、名立たる一流企業がオフィスを構えるインフォスタワー。ビルの知名度も、安心感に繋がりますよね。

②ウィルゲートオレンジ

オフィスの至るところに、オレンジがあしらわれている。コーポレートロゴやオフィスチェアー、小物など、実にさまざまな物がオレンジで統一されている。

コーポレートカラーに、情熱の色・オレンジを採用した。ウィルゲートという社名には、未来に対してぼんやりしたものを、自分たちを通して形作っていくという思いが込められている。そのために情熱を燃やし続けなければならないのだという。

ちなみに、情熱の色・オレンジにふさわしく、社員の皆さんはとても明るくてエネルギッシュな方ばかりでした。ウィルゲートさんの成長とともに、この「ウィルゲートオレンジ」もより一層、輝きを増していくことでしょう!

③ポスター×情報共有

社内のあちらこちらにポスターが貼られている。ウィルゲートの掲げる経営理念やビジョンをまとめた「成功の翼~WinG~」、社員みんなの抱負、新入社員の自己紹介など、多岐に渡る内容が掲載されているのだ。

「ポスターを通じて会社としての意志を明文化して伝達していきたい」と小島社長は語る。

オフィスの中の至るところに掲載することで、大切な意志が、常に目に入ってくる。あらゆる情報の共有が、スムーズに行える働きやすい空間作りを目指しているのだ。

ちなみに、新入社員の方の自己紹介のポスターは、社内で大好評。ポップな雰囲気で親しみやすく構成されているため、その人の人となりを垣間見ることができるそうです!ウィルゲートさんの仲睦まじい雰囲気はこんなところにも見受けられました。

 取材スタッフの注目ポイント 
トロフィー
月に一度の表彰で貰えるトロフィー。いくつも獲得されている方もいらっしゃいました!羽がついていて、とっても可愛らしいデザインです。
カレンダー
ウィルゲートのオリジナルなカレンダー。とってもおしゃれで使いやすいデザインのため、社員さんにも好評だそうですよ!
オレンジボール
社員さんの私物だという不思議なボール。その色は、コーポレートカラーのオレンジでした!何に使用するのか、社員さんもよく分からないそうです(笑)。
情熱社員
情熱社員の似顔絵を発見!こんなおちゃめなところからも、社員の皆様の仲の良さを感じることができました。

社長インタビュー

渋谷駅徒歩4分の高層ビルに約140坪のオフィスを構えるのは、SEO対策・WEBソリューションを軸に事業展開する株式会社ウィルゲート。今回は、代表取締役の小島梨揮氏に、お話を伺うことができた。

目に見える企業理念

沖田
オフィスの中には、ポスターがたくさんありますね!

社長
企業理念や価値観、新入社員の紹介や社員の抱負などを、掲示しているんです。

沖田
面白いですね。どうしてこんなにもたくさん掲示されていらっしゃるのでしょうか。

社長
あらゆる情報の共有がスムーズに行えるように、働きやすい空間作りをしていきたいという想いがあります。ポスターであれば、オフィス内の至るところに掲示することができるため、みんなの目に留まり、常に意識して働ける環境が作られるのではないかと考えました。

沖田
そうだったんですね。

社長
実は、創業してまもなくしたころ、会社の業績を悪化させてしまった経験があるんです。その時の大きな原因として、会社として大切にすることを明文化し共有できていなかったことが挙げられます。

二度と同じ失敗を繰り返さないよう、理念や理想の社員像を明文化して、常にそこに立ち返るようにしました。明文化することは大変意味があって、あえて視覚化することにより、私自身も社員の意識もブレルことがなくなりました。業務をスムーズに遂行することができるようになり、結果、業績もついてきました。

沖田
そんなに効果があるものなのですね!

社長
もちろん、ポスターだけではなく直接訴えることも大切です。月に一度の納会では、「ウェブを通じて、世の中の変革と幸せを創り出し、次世代の日本を支える」という企業理念や、経営方針である「顧客価値向上を軸として、5つのパートナー価値の最大化を目指す お客様、仲間達、その家族、周りの関係者、みんなから愛される企業へ」という価値観の浸透を継続しています。大切なことは、継続して訴え続けることだと思います。

社員と働く環境

社長
創業時につまづいてしまった理由のもう一つは、技術は高くても人への思いやりや気遣いなどができずに、頑張っている人や一生懸命な人を笑う冷めた目線の人が多かったことだと思います。

沖田
それは良い環境とは言えませんね。

社長
頑張っている人が馬鹿を見るような、ぎすぎすした険悪な雰囲気になってしまい、会社として立ち行かなくなってしまったんです。

沖田
そうだったのですね。

社長
その反省を生かし、採用の段階から徹底して抜本的な改革をしました。技術のある人材から人間性の優れた人材へと、採用のポイントを転換させました。その甲斐あって、社内ではコミュニケーションが生まれるような活気ある会社に生まれ変わりました。社長室を持たない開放的な雰囲気のオフィスも、そのまま会社の考え方を映し出す鏡のように捉えています。

沖田
執務スペースに入った時、とても活気があったのはそのせいもあるのでしょうね。

社長
そうですね。弊社では利他主義を大切にしています。人のために何かをしてあげられる人でなければ、仕事はできません。

誰かのためを想うということの誰かとは、他の社員でもあり、お客様でもあり、そのまたお客様のお客様でもあるんです。自分の周りにいる全ての人のことを想って行動できる人は素晴らしい人間だと思います。

そのような人間は、仕事でもプライベートでも周りから信頼され、巡りめぐって結局自分の財産として戻ってくるものです。社員全員が、この価値観を共有し、実行していきたいと思っています。

高校生での起業

沖田
起業されたのは高校生の時だったとお聞きしたのですが、どうして起業されたんでしょうか。

社長
社会に出て何かをしたいという想いから起業しようと考えました。高校生の時に、何のとりえもない自分に気付いて、「これはまずい!」と焦りました。

何か熱くなれるものはないかと考えた結果、手軽に参入できそうなネットショップをやってみようと思ったのです。

沖田
当時を振返ってみていかがですか。

社長
高校生が何かやりたいと言っても、当然のことながら上手くは行きません。売り上げが上がらずに苦戦している中で、広告代理店の方やホームページ制作会社の方に騙されたりして、社会の厳しさを味わいました。

沖田
そのようなご経験から何か得たものはございますか。

社長
情報がない中で仕事をしていたので、それではダメだと身を粉にして働きました。世の中小企業は、私たちが苦労した経験と同じ経験をしているだろうと考えるようになり、苦境を乗り越えた自分達のノウハウを提供することで、社会の力になれればと思い至りましたね。そのような思いが、現在のSEO事業につながっています。

沖田
なるほど。そうだったんですね。

社長
たまたま今はSEO事業がメインになっていますが、それは何をすれば他の人のためになるのかを考えた結果として生み出されたものです。

他にもそのような目的が達成される事業があれば、積極的に取り組んでいきたいと思います。

株式会社ウィルゲート

沖田
社員の皆さんがとても若くて、社内は活気付いていますね。

社長
社員同士、すごく仲が良いと思います。趣味の多い人がたくさんいるので、色々なイベントが企画されています。フットサルやバスケットボール、お茶会、釣りなど、すごくジャンルは広いですね。

沖田
皆さんアクティブなんですね。

社長
社内だけでなく、社外の活動でもお互いに信頼関係を築いているようです。
SEOという業界では、たくさんの企業が事業展開をしていますが、中でも私たちは人との信頼関係という部分で負けていないと思います。確かな企業理念を掲げて、それに基づいたブレない採用を続けてきた自信と自負があるので、社員には絶大の信頼を置いています。

沖田
素晴らしい関係性ですね。

社長
インターネット業界は無形商材を扱う事業が多く、それに投資するお客様やユーザーの不安も大きくなってしまいます。その中で選択してもらうには、信頼という部分が大きいのです。誇れる社員と誇れる会社を作り上げているからこそ、自信を持ってサービスを提供することができています。

沖田
なるほど。

社長
また、人が辞めない会社でなければいけないと思っています。人が変わることで質が変わってしまってはサービスになりません。人が辞めないことでノウハウを継承した教育ができますし、そのような人材は財産になっていくのです。

沖田
経営において、小島社長のポリシーはありますか。

社長
企業理念ですね。人と信頼を強固な軸とした行動指針を信じ続けていきたいなと思います。

沖田
ありがとうございます。それでは、今後の目標をお聞かせいただけますでしょうか。

社長
たまたま今はSEO事業がメインになっていますが、それは「何をすれば他の人のためになるのか」を考えた結果として生み出されたものです。
他にもそのような目的が達成される事業があれば取り組んでいきたいです。例えば、保険を扱った「保険ゲート」というものを展開しています。まだあまりネット化が進んでいない業種なので、そこを突き詰めていきたいですね。新たにメディアを作り上げて、あらゆる領域でネット化を促進させていきたいです。

沖田
色々な構想がおありになるようで楽しみです。最後に、私個人に向けて、社会人生活へのアドバイスを頂けますか。

社長
そうですね。あまり偉そうなことを言える立場ではありませんが、周りから信頼される人になると、有意義な社会人生活を送れるのではないでしょうか。

対仲間でも、対お客様でも、対株主でも、誰に対しても信頼される人になることです。尊敬されたり、共感されたりする考えを持っていることが大切で、そのためには日々の自分の言動によく注意してみると良いと思います。

沖田
貴重なアドバイス、どうもありがとうございます。本日はお忙しい中、どうもありがとうございました。

“建物情報”

JR山手線埼京線湘南新宿ライン・東京メトロ銀座線京王井の頭線東急東横線渋谷駅(南口)」徒歩4分、半蔵門線副都心線東急田園都市線渋谷駅(8番出口)」徒歩6分。渋谷の高層オフィス街の一角に位置する高層ビルが、株式会社ウィルゲートの入居する「渋谷インフォスタワービル」です。
竣工:1998年3月、基準階面積:315.49坪
竣工当時の渋谷駅周辺では、東邦生命本社ビル以来約23年ぶりとなる超高層ビルであり、複数のIT系企業が事務所を構えている事で、一躍有名な「渋谷インフォスタワービル」。
ネットバブル前夜の1999年頃に生まれた新語「ビットバレー」発祥の地の一翼で知名度も抜群で、渋谷のシンボル的存在な物件です。

4)まとめ

社長室を設けない開放的な執務スペース、落ち着いた雰囲気のエントランスは、「人との信頼」を企業の理念として掲げるウィルゲートさんにふさわしい、こだわりいっぱいの素敵なオフィスでした!社内にいるだけで企業理念がひしひしと感じられるオフィス作りは、是非見習ってみたいところです。

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