可能性は無限大!自由で楽しいライフスタイルを実現したクリエイティブオフィス-ラズル株式会社【オフィスWatch132】

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港区芝浦にオフィスを構えるのは、WEBインテグレーションやITソリューション事業を展開するラズル株式会社。
今回は、代表取締役社長の平木康孝氏にお話を伺うことができた。
1)可能性は無限大!自由で楽しいライフスタイルを実現したクリエイティブオフィス
①フルリノベーションビル
②選りすぐりインテリア
③ゆったりハンモック
2)社長インタビュー
3)周辺情報
4)まとめ

1)可能性は無限大!自由で楽しいライフスタイルを実現したクリエイティブオフィス

(取材日 2011年10月26日)

ラズル株式会社
《事業内容》 ECサイト構築、PC・モバイルサイト構築、アプリ開発、SEO・SEM、フラッシュマーケティング。
《サイトURL》 http://razzle.co.jp/

①フルリノベーションビル

芝浦運河沿いにそびえる、ラティス芝浦ビル。縦に走る白いラインと横に走る黒いラインとが織り成す、格子状のデザインが印象的な建物。その建物の内部は、エントランスからエレベーターホール、廊下に至るまで、スタイリッシュなモノトーンで統一されている。

実はこのオフィスビル、フルリノベーション後にグッドデザイン賞を受賞している、折り紙付きのデザインビル。既存のモノに息を吹き込み、新たなモノを創造していく姿勢が、「可能性は無限大」というラズルのコンセプトと重なり合っている。現状維持ではなく、変化を恐れず邁進するラズルにふさわしい、革新的な建物だ。

ちなみに、この物件は平木社長が以前から気になっていたオフィスビルだそうです。移転のきっかけには、なにやら運命的な出会いが隠されている模様!詳しくはインタビュー1でご紹介します。

②選りすぐりインテリア

家具ブランド「TRUCK」の木製テーブル、レンガ色のソファー、赤色のチェア。ラズルのオフィスには、アンティーク調のワインボトルや木箱や洋書など、オフィスとは思えないようなセンスの光るインテリアが散りばめられている。

オフィス内の家具や小物は、全てスタッフがコーディネートして厳選したものだというから驚きだ。「自分たちの手で、自由で楽しいライフスタイルを実現させたい」と平木社長は語る。創造的なwebコンテンツを提供し続けるラズルのバイタリティは、オフィス作りに関しても、とどまるところを知らない。

ちなみに、特に平木社長お気に入りなのは木製テーブル!ご自分で探し求めたこだわりの逸品だからこそ、愛着が湧いているそうです。

③ゆったりハンモック

オフィスの天井に斜めに吊り下げられたスカイブルーのハンモック。その長さは2メートルを超え、オフィスの中で抜群の存在感を放っている。

オフィスにハンモックという斬新な発想。このハンモック、ただの飾りだと思ったら大間違い。休憩中には、実際にスタッフが利用して羽を伸ばしてリフレッシュしているのだという。デザイン性・実用性ともに優れたこの鋭い視点は、まさに「型にはまらず常に創造的であれ」というラズルのビジョンを体現したものだ。

普段どんな感じで利用されていらっしゃるのか、社員の方に見せて頂きました。すっぽりとハンモックに包み込まれた姿が、とても可愛らしかったです(笑)。

 取材スタッフの注目ポイント 
社長のデスク
平木社長のデスクには、社員の方がセレクトしたフィギュアがズラリと並べられています。オシャレな空間に置くと、フィギュアもセンスのよい置物のひとつになるんですね。
屋形船
オフィスの窓からは眼下に屋形船を眺めることができます。私のオフィスも運河沿いにあるため、いつも屋形船を見て和んでいるのですが、芝浦の屋形船もまた格別でした!
バイク
オフィスに入るとまずこの赤いバイクに出迎えられます。アンティーク調のオシャレなバイクは、バイク好きのスタッフの方がコーディネートしたそうです!
ジム
ビル内には自由に使える共同のジムがあって、スタッフさんは体を鍛えているそうです。オフィスビルの中に自由に使えるジムがあるなんてすごい!羨ましい限りです!

社長インタビュー

港区芝浦にオフィスを構えるのは、WEBインテグレーションやITソリューション事業を展開するラズル株式会社。今回は、代表取締役社長の平木康孝氏にお話を伺うことができた。

ラズルの働く環境

沖田
とてもオシャレな外観のビルですね!

社長
ありがとうございます。オフィスを決める際、私もまず外観が気に入ったんです。普通のオフィスビルだったものをフルリノベーションした物件で、特徴的でオシャレなところがラズルの社風に合うと感じました。偶然、私の知人がこのオフィスに入っていて、移転する話を聞きつけ、タイミングよく入居することができました。

沖田
そういう経緯があったんですね。外装もさることながら、内装もすごく凝っていますよね。

社長
デザイン会社さんから色々と良いアイデアを頂いたのですが、迷ってしまい、最終的には自分たちで家具を選ぼうということになりました。オフィスの内装を自分たちで手作りで創意工夫したことで、オフィスへの愛着をとても強く持つようになりました。

沖田
それは素敵ですね。どんなコンセプトでオフィス作りをされたのでしょうか。

社長
よりクリエイティブな発想が生まれやすい環境づくりを心掛けました。ハンモックやオフィス家具など、遊び心あふれる雰囲気を作ることで新しい発想が生まれてくるのだと思います。もちろんハンモックは実際に使っていますし、どの家具も実用性に優れたものばかりです。

沖田
遊び心だけではなく実用性も兼ね備えているところがすごいですよね。

社長
ラズルはもっと自由に、もっと楽しく、ライフスタイルが豊かになるサービスを提供し社会に貢献していくことを理想として掲げています。サービスを提供する我々が豊かなライフスタイルを築いていなければ話になりません。オフィスは、そのような自由で楽しい環境としてあるべきだと考えています。

沖田
このオフィスにはラズルさんの理念が渦巻いているんですね。

社長
オフィスはこれで完成と言うわけではありません。さらに働きやすい環境へと作り続けていきたいと考えています。オフィスばかりでなく、福利厚生などの社内制度も社員と相談しながら作り上げていきたいと思います。日々刻々と変わる現状を生き抜いていくためには、変化し続けていかなければなりませんからね。

少数精鋭

沖田
御社の特徴は、ズバリ何でしょうか。

社長
少数精鋭で質の高さを誇るクリエイター集団だということです。若い社員が多いのですが、20代にも関わらず、たくさんの経験を積んでいる社員がいます。

沖田
どういったところが採用のポイントなのでしょうか。

社長
経歴よりもやる気を大切にしています。「何もわかりませんけど頑張ります!」というような意気込みのある方が期待できます。経歴はあるけれども頭が凝り固まっている人材よりも、経験はないけれども意欲がある人材の方が、結果早く伸びてくれるのです。

沖田
それでは、社内教育にも力を入れてらっしゃるのでしょうか。

社長
全て実践で覚えてもらうのですが、技術者としてその能力を最大限に伸ばすために色々なことを経験させ、質を高めさせています。ECサイトの構築やPC・スマートフォン・モバイルサイトの構築、アプリ開発など、ものすごく多岐に渡って指導していますよ。
そして、何かのスキルに特化しないことを心掛けています。何かひとつだけに集中してしまうと潰しが利かなくなってしまいます。それでは技術者としても可哀相ですよね。だから満遍なくオールマイティに仕事をさせようと思っています。

沖田
全ての経験がスキルアップに繋がっているんでしょうね!

社長
実は、この会社のほかに運営しているダイニングバーで、接客の業務も経験させるという試みも構想中です。技術者の人はあまり接客の経験もないので、いい経験になるのではと思っています。もちろんお店に支障が出ない範囲ですけどね(笑)。

沖田
おもしろい取り組みですね。私も今度、是非遊びに行かせてください。

国内でのビジネス展開

社長
ラズルは、もともとウェブシステム開発を事業の主軸として立ち上げた会社で、私以外、全員エンジニアでした。設立後しばらくしてECサイトを作るようになったのですが、その依頼が増えたため、現在はECサイトが主軸になっています。また、スマートフォン、モバイルサイトの構築をはじめ、アプリ開発やSEO・SEM、フラッシュマーケティングなども手掛けています。

沖田
幅広く展開されているんですね。今後、海外への進出もお考えなのでしょうか。

社長
視野には入れていますが、今のところ、特定の場所として目星を付けているような国や地域はありませんね。国内で事業を行っても、パリでやろうがロスで行っても、我々のビジネスはパソコンがあれば世界中どこでもできるんです。

沖田
国内外問わず、良い場所があれば展開されるというスタンスですか。

社長
海外進出するメリットもありますが、国内でビジネスをするメリットも当然あるんです。海外よりも、国内の地方都市で事業を展開する方がお客様も安心してサービスを手にして頂けますし、信頼度も高くなると思います。やはりお客様あってのビジネスなので、お客様に信頼を寄せて頂けることが何よりも大切だと考えています。

沖田
なるほど。

社長
また、国内の地方都市には働きたくても働けないという人達が多くいます。その中には、日本に長く住み、日本語も達者な外国人労働者も含まれているでしょう。

職がないという原因の1つに働き口が少ないことが挙げられます。海外進出ではなく、国内の地方都市でビジネスをすることで、雇用の創出、地域活性化の促進を実現し、地方を元気に、ひいては日本を元気にすることができるのではないかと考えています。海外進出をすることだけが良いという訳ではなく、まずは日本に目を向けていくべきだと思っています。

ラズル株式会社

沖田
御社独特のイベントはございますか。

社長
そうですね。月に一回、弊社が手がけているダイニングバーで飲み会をしたり、誕生会やお花見などを実施しています。ダイニングバーでは、将来的に技術者の何人かに接客の経験をさせたいなと考えています。業種柄、あまり接客の経験がないので、とても良い経験になるはずです。

沖田
それは面白い取り組みですね。では、平木社長が今1番仕事でやりがいを感じていることは何でしょうか。

社長
社員が成長した時ですね。周りが何か言っても本人が変わろうと思わなければ変わることはできません。変わった瞬間は、結果にも表れますし、周りから見ても明らかなんです。それは大きな契約が取れたということ以上に、とても嬉しく思います。最近も、今ひとつ本気度が伝わらない社員がいたのですが、腹を割って話したことで、目の色が変わり結果が出てきました。すると周りの評価も変わり、部下も信頼して相乗効果が生まれ、働く環境がより良くなりました。

沖田
素晴らしいですね。平木社長にとって、仕事とは何でしょうか。

社長
仕事は楽しくなければ意味がないと思っています。仕事は人生の大半を占めているので、楽しくなければ辛いですよね。仕事が楽しければプライベートも充実するし、バランスよくできていると思います。仕事とプライベートを分けて考えることもできますが、トータルとして面白ければ人生は非常に楽しいものになるはずです。

沖田
なるほど。次に、プライベートのお話になるのですが、休日はどのようにお過ごしでしょうか。

社長
体を動かすことが好きなので、スポーツをすることが多いですね。サーフィンやスノーボード、ロッククライミングが好きです。我を忘れて思い切り動いてしまうと次の日の仕事に影響が出てしまうので、ほどほどに楽しむことを心がけています(笑)。

沖田
とってもアクティブでいらっしゃるのですね!では、最後になりましたが、私個人に向けて社会人生活へのアドバイスを頂けますでしょうか。

社長
私がよく学生の方に面接でアドバイスするのは、海外に行った方が良いということです。海外に行くことで視野が広がり、今までのものの見方が大きく変わると思います。
日本に対する考え方も大きく変わって、あらゆることが新鮮に感じられると思います。どこでも臆することなく、飛び込んでみることが大切です。本当に危ないところは空気でわかるので、案外平気なところが多いですよ。

沖田
本日はお忙しい中、貴重なお話をお聞かせ頂き本当にありがとうございました。

“建物情報”


JR「田町駅」徒歩8分。田町駅から芝浦工業大学を通過し、旧海岸通りを品川方面に向かった場所に位置するのがラズル株式会社の入居する「ラティス芝浦」です。
竣工:1986年 全60戸。
「ラティス芝浦」は運河沿いにそびえ立つ、全60戸を賃貸住宅・SOHOへとリニューアルさせた物件で、入居者の創造性を引き出す様々なアイデアに満ちた物件です。
階高3.8mを最大限利用した直天井や、配管と配線を露出させ空間デザインの要素として活かしている部分は、広々とした心地よい空間を演出しています。
新たな価値を見出す「ラティス芝浦」は、リニューアルによって建物の寿命を延ばしたのではなく、新しい建物を生み出した成功例と言えるでしょう。

4)まとめ

デザイン性の高いビルの外観と内装、そしてこだわり貫いたオフィス内装と、どれを取ってもオシャレで機能的なアイデアいっぱいの素敵なオフィスでした。まさにクレイジティブな発想を生み出すための自由で楽しい雰囲気に浸らせていただき、私もたくさん元気を貰いました!

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