ありのままの自分で働く!あきゅらいずの森オフィス-有限会社あきゅらいず美養品【オフィスWatch089】

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目黒区。学芸大学駅から賑やかな商店街を抜け、静かな住宅街に約169坪のオフィスを構えるのは、シンプルなスキンケアにこだわり、愛情と手間を惜しまずに開発した商品を通信販売する有限会社あきゅらいず美養品。今回は代表取締役の南沢典子氏にお話を伺う事ができた。

1)ありのままの自分で働く!あきゅらいずの森オフィス
①森の小道
②美肌の情報源!ランチルーム
③中国の生薬
2)社長インタビュー
3)周辺情報
4)まとめ

1)ありのままの自分で働く!あきゅらいずの森オフィス

(取材日 2008年2月25日)

 

有限会社あきゅらいず美養品
《事業内容》 内側から肌を育てていくという東洋医学の考えを取り入れたスキンケア商品の企画・販売を通し、飾らないで自分らしくありのままで生きていく、シンプルな贅沢を提供する。
《サイトURL》 有限会社あきゅらいず美養品 http://www.akyrise.co.jp/
風にのって http://blog.livedoor.jp/noraneko1967/

①森の小道

あきゅらいずの執務スペースへと続く廊下は、木漏れ日のような光が差し込み、まるで森の中の小道のよう。葉が生い茂る天井、本物の石で出来た壁に触れ、コケのようなカーペットの上を歩いていると、ジュラシックパークで迷子になってしまったかのような錯覚に陥る。この森のような廊下を抜けると、まるで草原のような執務スペースが目の前にわーっと広がる。

「私たちはサービス業なので、人生の大半を占める働く時間が楽しければこそ、いいサービスが提供出来るのです」と南沢社長は語る。そこで、満員電車に揺られている時にでも早くオフィスに行きたいと思ってもらえるように、自然体でいられる森のようなオフィスを作ったのだ。

執務スペースでは遊園地のような音楽が流れていました。このオフィスはまるで平日と週末が逆転したかのように、働きに行くのが楽しみになりそうな、うきうきハッピーな空間なのでした。

②美肌の情報源!ランチルーム

休憩時間になると、琉球畳が敷き詰められ、大きな円卓が並ぶこの空間に人々が集まってくる。ここがあきゅらいずのランチルームだ。

台に置かれた何種類ものドライフルーツの入った瓶やお茶のパッケージからは、甘くていい香りがして、とてもおいしそう。デスクワークの多い社員のために、マッサージ機やダイエット器具までもが完備されているのだ。

社員同士の話す機会を増やし、会話の中で得た生活の知恵を、お客様へのサービスに生かして欲しいという南沢社長の想いから、ランチルームが誕生した。「ホルモンバランスが崩れている時は、あの食材がいいよ」という会話が日々交わされているのだ。

社員さんにはお肌のアドバイザーとして、実際に食べて良かったものをお客様にお勧めできるよう、ドライフルーツやお茶の数々をご用意。社内はスベスベ・ツヤツヤお肌の方ばかり!!ということで早速、取材の帰りにドライフルーツを購入した私たちでした。

③中国の生薬

応接室の奥にある台の上には、小さな引き出しがついた中国骨董小箱が1つ乗っている。その前には、「ウコン」や「チョウジ」などの中国の生薬が詰められた小さな瓶が前にならえをしているようにきちんと並び、とてもかわいらしい。小箱の横には「草根木皮たまり」と書かれた真っ黒な瓶が静かにそこに置かれている。

南沢社長ご自身が開発した「草根木皮たまり」は、中国の生薬から抽出した。「肌の美しさは表面からではなく、内面から養うもの」という企業理念は、東洋医学の考えに強く共感しているのだ。あきゅらいず美養品のシンボルとして、来訪者が目に触れやすい応接室に、独自のエキス「草根木皮たまり」やその材料を配置した。

生薬が並べられた台は、南沢社長のご両親が仕立屋さんを営んでいた頃から、1年ごとに表と裏をひっくり返し削りながら、100年近くも使用しているものだとか。この台はあきゅらいずを、今までもこれからも見守っていてくれるのですね。

 取材スタッフの注目ポイント 
社長の消しゴム
南沢社長のお気に入りのお仕事道具は、消しゴム!「くにょっとする感触に癒されています」と飾らない笑顔で教えてくださいました。切り刻んだり、スタンプにしたり、絵を描いたりして気分転換されるとか!引き出しを開けて、消しゴムが無いと落ち着かないのだとか!?
キュートなスリッパ
社員さんはオフィスでは靴を脱ぎ、それぞれお好きなスリッ(靴下)を履いていました。赤や黄色のカラフルな足元が、とってもキュートな上に、暖かそう♪こんなスリッパでお仕事をすると、気持ちまでウキウキしてきそうですね!!
お子さんと合作♪
エレベーターを降りてすぐのところに“あきゅらいず美養品”と手書きで描かれたプレート。「あ」の字の部分に、白い絵の具が盛られて修正されているのは、南沢社長の小さなお子さんが、目を話した隙に描いちゃったからだとか。お子さんとの合作なのです♪
社員さんからのプレゼント
南沢社長が社員さんからもらった誕生日のプレゼントを見せて頂きました。社員さんがお弁当箱を模したユニークなラッピングを施した、プレゼント。中身はメモスタンドでした♪社員さんの一工夫が添えられたサプライズのプレゼントは最高ですね!!

社長インタビュー

目黒区。学芸大学駅から賑やかな商店街を抜け、静かな住宅街に約169坪のオフィスを構えるのは、シンプルなスキンケアにこだわり、愛情と手間を惜しまずに開発した商品を通信販売する有限会社あきゅらいず美養品。今回は代表取締役の南沢典子氏にお話を伺う事ができた。

あきゅらいずの森

芳賀
オフィスの中は、まるで森の中のようでした!

社長
実は将来、森を作りたいと思っています。森を伐採して作るオフィスではなく、オフィスの周りに森を作りたいのです。まだ本物の森は難しいので、少しでも目標に近づくように森のようなオフィスにしました。

田中
それで小鳥や蛇などの森らしい小物が多く置かれていたのですね。でもどうして森のようなオフィスを作られたのでしょうか。

社長
自然体の自分でいてこそ、本来の力を出して仕事ができると思うので、リラックスして働いてほしいのです。都会のワーカーは満員電車に揺られ、会社にもリラックスできる場所は無く、週末になると「はぁーっ」と口から魂が出ていきそうなくらい大きなため息を付くような生活をされている方が多いように思います。しかし弊社の社員には平日と週末を逆にしたように、平日はリラックスして働き、週末は仕事以外の好きな事をして充実した時間を過ごしてほしいのです。

また、あきゅらいずの10年後を考えた時に、頭の中に浮かんできたイメージを整理すると、「あきゅらいずの森」という1枚の森の絵になりました。

芳賀
森の絵ですか!?

社長
はい。事業計画書の1枚目は、森の絵になっています。森というのは、とても良い循環がなされていて、いいサイクルでバランスがとれた世界です。

この森の絵の説明をしますと、森の木は、お客様です。土の部分は、商品管理の部署で、木の養分になります。そして、ぐんぐん木を成長させるために社員の皆が面倒を見ます。水やりをしているのが、お客様窓口の業務部。実が生って収穫しているのは経理部で、社員のカゴに報酬の実を分けていきます。

田中
森のサイクルに、会社の役割が描かれていますね。

社長
森の中央の用務員室では、水やりの仕方などの教育や役割分担をする人がいて、新しいお客様を育てる、種を蒔く人がいます。そして、森に降る雨はホームページや制作室などのクリエイティブ。「あきゅ便り」、「あきゅ新聞」などのお客様へお届けする情報の雨です。それだけでは、木が方向性も無く育ってしまうので、太陽が商品の背景にある考え方やコンセプトになります。太陽に向かって、木は伸びるのです。

田中
すごい!1枚の絵に会社組織の全てが描かれていますね!

社長
社員には、このバランスの取れたあきゅらいずの森で、楽しく自由に働いて欲しいのです。「自由」は、ルールが無いと「自分勝手」になってしまうので、“森のルール”という決まりを設けました。“森のルール”は、全社員のセキュリティカードケースに入っていて、朝礼で指名された社員は、12個の中から1個好きな文言を選んで、テーマに沿って思った事を発表するようにしています。例えば、「もったいない」であれば、最近もったいないと感じた事を発表します。それぞれの社員の考え方を口にする事で、あきゅらいずの森のルールの確認と価値観を共有しているのです。

芳賀
そのような取り組みで、一丸となってらっしゃるのですね。

社長
そうですね。あえて東京の都会の真ん中に、木が植生する本当の森を作っていきたいのです。そして、あきゅらいずの働き方を見た周りの一般的な会社が「あの会社、面白いよね」と真似をして、楽しく働ける森の楽園のような会社が増えて、広がっていけばいいなと思っています。

あきゅらいずの化粧品づくり

田中
商品のパッケージも素朴で優しい雰囲気で、かわいいですね。

社長
ありがとうございます。一つひとつの商品のパッケージデザインやネーミングに、こだわりを持っています。例えば、「おとし玉」という生薬を丸めた薬膳スープ。ゼラチンや添加物など丸い形にするための余分な成分が入っていないのが特徴です。今までもらっていた「お年玉」をあげる立場になった方に、たまには自分の体にご褒美を。という意味で、体の中の老廃物を落としてくれるので、「おとし玉」にしたのです。

芳賀
面白いですね!商品に全体に共通するコンセプトを教えていただけますか。

社長
コンセプトは、“あきゅらいず美養品”という社名に表現されています。普通、美容は「容(かたち)」という字を使いますが、しわを消すとかシミを隠すなど繕って形作るものは壊れやすいのです。もっと内側から健康や美肌を育てて養っていこうという意味で「養」という字を使ったのです。肌の土台から養うという、中国の東洋医学の考え方をあきゅらいずのフィルターを通して、広めていきたいと考えています。

田中
中国の東洋医学に出会ったきっかけは、何だったのでしょうか。

社長
私はもともと大手化粧品会社に勤めていたのですが、そこではお客様からの悩みや声がなかなか商品に反映されてないと感じ、独立しました。お客様の悩みをまとめ、それを解決できる化粧品を突き詰めて考えていくと、化粧品のエキスや原料にさかのぼり始めたのです。そして色々な開発者に話を聞いてまわり、中国の薬科大学で、課題を解決できると言う開発者に出会えたのです。

芳賀
世界中を探されたのですね!御社の化粧品の色は、深緑や赤など独特ですね。

社長
そうですね。白いクリームは見た感じは美白に効きそうですが、必ずしも効くとは限りません。弊社の商品は意外な色だと思われがちですが、一番肌に効果効能が出るようにエキスを配合した結果が、この色なのです。見栄えの良い商品はたくさん売れるのですが、本当に効果があって長く愛され続ける商品にしたかったのです。

田中
見栄えではなく、効能にこだわられたのですね。

社長
大企業の考える化粧品は、1000人中999人に売れるものを作ろうとしていて、毎年の流行りを意識した目新しい商品を次々と販売していこうとしています。あきゅらいずは、逆に1000人に1人に響くクリエイティブなコンセプトや商品づくりを考えています。コンセプトをディープに色濃く詰めてゆくと、1000人に1人に響くものができます。

社長
ここまで色が濃いと、ちょっとでもコンセプトの方向性がぶれると「ちょっと違うよ」とコアなファンは指摘してくれます。そういったお客様の声に耳を傾けて、使う人の近くで一緒になって化粧品を作っていきたいですね。

すっぴんで働く

芳賀
休憩室は、お茶やドライフルーツのかわいい小瓶が置かれていて、とてもリラックスできそうです!

社長
ドライフルーツや玄米茶、野草茶、ゴーヤ茶など、目に良いお茶や体にいいお茶を買ってきて置いています。お客様のお肌作りにアドバイスをする側の社員には、コーヒーやチョコレート、スナック類などお肌に悪いものではなく、お肌に良さそうなものを食べてもらいたいのです。自分達が積極的に楽しく肌に良い生活をしてこそ、良いサービスが提供できると思うので、実際にお肌に良かったと実感できる機会を作ってほしいですね。

田中
なるほど!

社長
また、社員同士がコミュニケーションを取る事で、生活の知恵が付きます。例えば、社員で妊婦さんがいるのですが、出産経験の無い女性にとっては、彼女の体の小さな変化の話や、妊婦さんに良い食べ物など、様々な生活の知恵の情報を得る事ができています。そういった知恵が、お客様へのより良いサービスにつながると思っています。

芳賀
その他に、より良いサービスを提供するために何かされている事はございますか。

社長
飾らずに丸裸になれる要素を持っていて、自分を見せてくれる方を採用しているところかもしれないですね。不思議な事に、弊社の女性社員はだんだんすっぴんで働くようになるのです。入社時は化粧をしていた方が、お客様の声を聞いたり、スタッフと一緒に話をしているうちに、すっぴんになっていきます。私自身もノーメイクなので、すっぴんの良さ、自分を偽らない働き方というのが伝わっていくのかもしれません。

田中
ええ!?すっぴんですか?

社長
そうです(笑)。仕事上で最高に良いパフォーマンスを出せる時は、遠慮も無く、自分をさらけ出し、言いたい事を言って働いていると思うのです。本当にがむしゃらに仕事をしていたら、格好なんて付けていられません。自分勝手にならない程度のルールは守りながら、みんなありのままの自分で働くので、個性の強い人が多くなるのです。

田中
なるほど!自然と飾らずに働くようになるのですね。

社長
お肌には、その人の生き方が映ると思います。弊社では「あきゅ便り」や「あきゅ新聞」という情報誌をお客様へ送っているのですが、情報誌に触れていく中で、お客様の考えや気持ちも良い方向に変わっていったというよく声をいただきます。あきゅらいずのスキンケアを通して、化粧品だけでなくお客様の生き方や考え方・働き方がシンプルに良くなっていけばいいなと思っています。

ばっちりメイクの営業ウーマンから、すっぴんへ

田中
化粧品業界に入られた理由を教えていただけますでしょうか。

社長
私は高校生を卒業する時に、職員室の前にずらりと並んでいる書類の中から、どこにしようか考えました。手を打って一礼をして、目をつぶって最初に手に触れたのが、化粧品会社だったのです(笑)。

芳賀
ええ!?それで決められたのですか?

社長
はい。面接と試験を受けたら、通ったので決めました。海外派遣など、とても楽しそうだったのでテンションが上がりました。入社後も、化粧品の化学的な事、成分の事、肌の組織の事など勉強するのがとても楽しかったです。営業に配属されて、化粧をばっちり決めて、売りに売って、トップセールスになりました。

田中
トップセールスだったのですね!

社長
はい。仕事をしながら結婚・出産・子育てをしていたのですが、だんだん肌が荒れてきて、化粧を2時間くらいかけて厚く塗る日々が続いたのです。ばっちりメイクを続ける事に無理が出てきたので、会社も辞めました。それを機に、肌がボロボロだったのでファンデーションをやめて、すっぴんになってみました。すると、良い事が増えたのです。

芳賀
良い事とは何だったのでしょうか。

社長
朝の準備は楽だし、ファンデーションの崩れを考えなくていいので子どもと思う存分遊べるし、大口を開けて笑えるし、洗顔もすごく簡単になったのです。お肌にかけるストレスが無いのでだんだんお肌がきれいになっていきました。すっぴんの良さを感じた時に、ちょうど漢方の東洋医学の考え方に出会ったのです。

田中
それが起業のきっかけだったのでしょうか。

社長
はい、そこで以前から考えていたお客様のお肌の悩みを改善する、本当に良い化粧品を作ろうと、あきゅらいず美養品を設立しました。本当に良い化粧品の開発を突き詰めていくと、生薬の葉がいったいどこから来ているのか、もっと濃いものができないのかと、自分の目で原料から見たいと思ったのです。中国の原料の豊富さに注目し、現地に行き、世界的な研究所の中国薬科大学の先生に相談したのが、現在あきゅらいずで使っている「草根木皮たまり」というエキスとの出会いのきっかけだったのです。

あきゅらいず=akyrise=原点回帰

芳賀
御社の社名の由来を教えていただけますでしょうか。

社長
「akyrise」と表記するのですが、アルファベットの始まりの「A」は原点を意味します。それが「rise(たちのぼる)」という原点に立ち返り、美を養う品を提供するという意味です。物事はいつもシンプルで、必ず原点があります。複雑に考えると、伝わりにくいのですが、尾ひれを取り除くと、本質は一つです。シンプルに暮らす事に贅沢感を味わえるようでないと、本物ではないと思います。

芳賀
わかりました。では、お気に入りのお仕事道具を教えていただけますでしょうか。

社長
あえて言うなら、消しゴムです。触り心地が落ち着くのです。消しゴムを触ってクニョっとしてみたり、切り刻んでみたり、スタンプにしたりします。引き出しを開けてまだ使っていないのがあると嬉しいですね。

田中
ちょっとした癒しグッズですね!では、社員さんを育てるために何かしている事はございますか。

社長
任せる事ですね。移転の計画なども、入社して1ヶ月の新入社員に任せてしまいました。また、私たちがどんな考えで商品を作ったかを知ってもらうための「あきゅ便り」情報誌をお届けしているのですが、それは入社して2ヶ月の男性社員に任せました。とにかく目的を伝えて、あとは自由にやってもらいます。自由というのは、自分で発想して文章を書いたり調べたりして、マニュアルも何も無いので難しく、責任も重大です。ただ、失敗してもいいので、それで成長できればいいと思っています。「あきゅ便り」に関しては、全日本DM大賞で「銅賞」を受賞したので、成功例ですね。

田中
任せて、育てられているのですね!では、南沢社長がアイディアを練られるのはどのような時でしょうか。

社長
本屋さんやカフェで何かを思い付くと、そこからツツツーッと鎖のように出てきて、絵になるのです。その絵のような抽象的な考えを具体化するのは、そういうのが得意な社内の人間なのです。

「『まぁ、いっか』とあきらめる前に、自分で自分を叱るのです」

芳賀
絵というのがユニークですね!では、南沢社長の趣味をお伺いしてもよろしいでしょうか。

社長
銭湯や健康ランドに行くのが好きです。お気に入りは、昨日も行ってきたのですが『鷹場の湯』です。効果効能があるという茶色いお湯ですが、本物か偽者か確かめるために味が知りたくなるんです。だから、ゆっくり沈んでいて気付かれないようにちょっとなめちゃいました(笑)。しょっぱかったです。

田中
味で確かめちゃったのですね(笑)!では、私の今後の社会人生活に向けてアドバイスをいただけますでしょうか。

社長
好きならあきらめないで最後までやるのが最高だと思います。仕事をしていると、つらくて「まぁいっか」と思ってしまう瞬間があると思うのですが、私は心の中で自分に「あ!私、『まぁいっか』って言った!?今座ってなきゃだめ。立ったらだめ」と自分を叱るのです(笑)。そして、最後までやりきるのです。

芳賀
その方法、使ってみます(笑)!では最後に、夢を教えていただけますでしょうか。

社長
あきゅらいずの森ができたら、その端っこでカフェか定食屋で働いているおばちゃんになりたいです。あきゅらいずの農園が山口あるのですが、そこで採れた季節の有機野菜を料理した食事を出したいです。私は料理とおせっかいが好きなので、お客さんに「あ、今日は寝不足してるね。そういう時は、こんなメニューを食べたらいいよ」と言っているおばちゃんになりたいのです。

田中
本日は貴重なお話をいただきまして、ありがとうございました。

芳賀
ありがとうございました。

3)周辺情報

有限会社あきゅらいず美養品、南沢社長のお気に入りの街、祐天寺・学芸大学。

東急東横線沿線に位置する、閑静な住宅街をメインとした落ち着いたロケーションの街です。横浜、渋谷まで一本でアクセスが出来る他、東京メトロ日比谷線とも直通運転しているため、通勤の便としても、ビジネスの便としても良好なアクセスを誇る立地環境です。

今回は、そんな東横線沿線に位置する中目黒GTタワーをピックアップして紹介します。

東急東横線学芸大学駅」、「祐天寺駅」徒歩10分。1階のファミリーマートが目印のビルが、有限会社あきゅらいず美養品の入居する「テラ中町ビル」です。
竣工:2007年8月、基準階面積:171.30坪
閑静な住宅街に位置する、2007年8月に竣工したばかりの、白い外壁が特徴的なデザイナーズオフィスです。フロア内は、採光性に優れた開放的な空間になっており、オリジナリティー溢れる明るいオフィススペースの創造が可能です。駅からの距離は少々ありますが、駐車場設備も備えており、周辺では希少なまとまった坪数が取れる物件です。

中目黒GTタワー

中目黒駅徒歩1分、駅前の絶好の立地に位置する複合施設が、「中目黒GT」です。
「中目黒GT」は、その名の通り中目黒駅前のゲートタウンとして、2002年4月に誕生しました。オフィス棟、住居棟、商業施設から構成されており、約1.2haの敷地には、GT広場、緑道といったふれあい・憩いのオープンスペース、ホールや図書館などの公共施設も兼ね備えています。中でも地上25階建・高さ120mを誇るオフィス棟、「中目黒GTタワー」は、この地のランドマークとして広く知られています。
「中目黒GTタワー」は、屋上にヘリパットを備える最先端のインテリジェントビルで、3階分にも及ぶエントランスの吹き抜けは、グレード感を演出しています。各フロアは、片コア式の採用により3面が外部と面した約300坪の大空間を確保しており、用途に合わせて小割にするなど多彩なレイアウトが可能となっています。また各階には、リフレッシュスペースや、自然光を取り入れた明るいエレベータースペースなど、快適なオフィス空間を提供しています。

所在地目黒区上目黒2-1-1
交通東京メトロ日比谷線・東急東横線中目黒駅」徒歩1分
構造鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
規模地上25階、地下3階
竣工2002年3月
延床面積17639.77坪
基準階面積291.11坪
エレベーター10基
駐車場設備195台

4)まとめ

ほんわか柔らかな木漏れ日がブラインドから木の床に差し込む、森のようなオフィス。サボテンや、小鳥や蛇の小物など、細部に渡って、森の演出が。まさに安らげる雰囲気が漂う空間。そこで働く社員さんからは、自然と素敵な笑顔がこぼれていました。

「自分を抑えるのではなく、本音で意見を言い合えるよう、自然体で仕事をしてほしい」という南沢社長。飾らずに何でも話ししていただき、社長の魔法で私たちも自然体の取材ができたのでした!今度、社長が味見したおすすめの温泉に行く予定です♪

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