【事例つき】理想のオフィスエントランス作りのポイント

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他の会社のオフィスがどんなエントランスなのか、気になりませんか?

オフィスのエントランスは会社の顔とも言われる場所であるため、エントランスに工夫を凝らす会社が多いです。
この記事では、様々な会社のエントランスを、デザイン業者と一緒にテイスト別でご紹介。
また、エントランス作りのポイントや、工事しなくてもエントランスに置くだけでイメージアップするインテリアもご紹介します。
お客様が気持ち良いエントランスは、毎日会社に来る社員にとっても気分が良いものです。
他の企業を参考にして、自社のエントランスを見直し企業のイメージをアップさせましょう。

1.テイスト別エントランス事例
 ・高級感
 ・シンプル
 ・ポップ&ユニーク
2.理想のエントランス作りのポイント
 2-1.エントランスサイン
 2-2.コーポレートカラー
 2-3.理念の発信
3.エントランスにちょい足しイメージアップ小物
 3-1.受付電話
 3-2.観葉植物
 3-3.観葉植物
4.まとめ

1.テイスト別エントランス事例

様々なオフィスのエントランスを高級感・シンプル・ポップ&ユニークのテイスト別に、デザイン業者とあわせてご紹介します。
変わった試みをしているオフィスも多いのでオフィスを訪れる気分で参考にして下さい。

・高級感

▼真和総合法律事務所
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高いポテンシャルの弁護士が総合力を発揮すべく設立された法律事務所。落ち着いた色調で統一し、安心を感じさせるとともに、石の重厚な質感により威厳を感じさせるように演出されています。
デザイン:コマニー

▼レイリス・アンド・カンパニー株式会社
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都内のデザイナーズマンションをメインに投資用マンションの販売を行う、レイリス・アンド・カンパニー株式会社様のオフィスです。黒を基調に、印象的なライティングを使用したエッジの効いたデザインです。
坪数:150坪
デザイン:株式会社ドラフト

▼株式会社SHIFT
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コンセプトの象徴である松の盆栽を取り囲む大型のソファをデザイン。アンティークフローリングとブリックタイルの調和が落ち着いた空間を演出。
坪数:500坪
デザイン:UNION TEC [ユニオンテック株式会社]

▼株式会社 OGID
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お客様、社員、事業部がそれぞれ 『 向き合う 』 ことをコンセプトにデザインしたエントランス。 日本トップシェアから今後世界へ向けて、お客様や社員、そしてOGID様を支える3事業部がそれぞれ真摯に向き合う姿を表現しています。
デザイン:株式会社翔栄クリエイト

・シンプル

▼カチシステムプロダクツ株式会社
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リクルート対策として明るいイメージを持たせるよう白色を基調とし、コーポレートカーラーのブルーを一部に取り入れたデザイン。青と白は公式サイトにも使用されているカラーで、ブランドイメージに統一感を出しています。
デザイン:イナバ インターナショナル株式会社

▼株式会社ライブレボリューション
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社名後ろのラインを際立たせることで、シンプルな中にもいさぎよさを表現したエントランスです。インターフォンの横にはおもてなしのメッセージカードがあり、細かい気配りが社風をあらわしています。
デザイン:株式会社翔栄クリエイト

▼イノベイジア株式会社
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商材をじっくり吟味して頂けるショールームとして極限までシンプルな空間となるスケルトン仕様に。余分な設備を撤去して、見せたいものだけをダイレクトに伝えています。
デザイン:株式会社 ワーク

▼オニックスソフトウェア株式会社
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人員の増加に伴う移転を機にスペース効率と作業効率の向上をコンセプトにレイアウトされたオフィス。デザイン面でもモノトーンを中心にシャープなイメージの空間を演出しています。
デザイン:コマニー

・ポップ&ユニーク

▼株式会社アソビズム
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木とブリックタイルでまとめたあたたかみのあるデザイン。オフィスとの壁面はガラスにして、透明性を強調し、来訪者に社内の雰囲気を感じていただく仕掛けです。
デザイン:PLUS株式会社 ファニチャーカンパニー

▼株式会社メンバーズ 東京本社
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企業サイトの構築・運用、ソーシャルメディアの活用等、デジタルマーケティング支援サービスを提供するIT企業の性格を現すような、カラフルでポップな色使いが印象的。
デザイン:株式会社アドアルファ

▼ウォンテッドリー株式会社
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アンティーク家具がゆったりと配置できる広いエントランスが特徴的です。ロビー中央に設置された階段スペースは、直接腰掛けてスクリーンを眺めることができ、大人数を集める社内イベントやセミナーにも柔軟に対応できます。
デザイン会社:株式会社ドラフト

▼株式会社アスリートプランニング
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トラックで「よーい、どん!」が出来るユニークなエントランス。社風が直接的に伝わることも、デザインの1つです。
デザイン:ws+design,inc.

2.理想のエントランス作りのポイント

昨今、小さな企業でも、オフィス空間、名刺、ロゴなどの全てに一貫性を持たせて対外的なブランドイメージを作っている企業が増えています。
ブランディングできている企業は、対外的には信用性や価値を上げ、良い人材を採用しやすくし、社員のモチベーションを上げる事も可能になります。
お客様や人材を最初に迎える「会社の顔」となるエントランスは、このブランディングに大きな効果を与えます。
企業のブランディングをアップさせるエントランス作りのポイントをおさえましょう。

2-1.エントランスサイン

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出典:http://www.couwasign.jp/lineup/corporation/
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出典:http://www.decosign-tohbi.co.jp/cathand/detail-591563.html

看板となる企業ロゴを「エントランスサイン」と呼びます。エントランスサインを置かないエントランスはほとんどと言っていいほどありません。
昨今のオフィスではエントランス空間として高級ホテルの様にお客様をお迎えするラグジュアリー感を出したり、または簡易なスクリーンで社名表記のみをしている企業等様々です。素材もさまざまで、LEDで文字を光らせるもの、ステンレスやスチールの切り文字にピンを付け浮かせて陰影を演出するもの、アクリル板でガラスの様な透明感がクリアなイメージになるもの、カッティングシートのみのものなど、企業のイメージや予算を想定して素材を選びましょう。

2-2.コーポレートカラー

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出典:http://officemill.co.jp/visit-offices/1851.html
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出典:http://www.syouei.net/case/071.html
オフィスエントランスには、企業イメージを浸透させるのに効果的なため、企業カラーを基調として用いる会社が多いです。ロゴカラーなどと統一し、オフィス内装のテーマを一環させるとまとまりが出ます。
コーポレートカラーに限らず、エントランスに用いるカラーは相手に与えるイメージを左右する重要な要素です。
例えば、生命力や強い情熱を感じ取ることができる赤やオレンジなどの鮮やかなカラーは勢いに溢れるベンチャー企業や、若者が活躍する企業などが用いることが多いです。逆に、大手企業やブランド力を重視する企業はモノトーンでまとめ、シックで大人な洗練されたイメージを与えることが効果的です。カラフルに多色を用いたエントランスはポップな明るいイメージを残すので、創造性あふれるクリエイティブ系の企業に向いています。
このように、企業のエントランスにおけるカラーには重要な意味があります。エントランスデザインと共に、企業イメージに合わせたカラーも検討することがポイントです。

カラーイメージ一覧

・赤…リーダーシップを発揮する、情熱的で野性的なカラー
・ピンク…女性的。ソフトで優しさ・温かみのあるカラー
・紫…感性が豊かで個性が光るカリスマカラー
・青…冷静・クールで知性的。爽やかで誠実なカラー
・水色…柔軟性がありバランスのとれたカラー
・緑色…自然・調和をイメージし、協調性をもたらすカラー
・オレンジ色…陽気で気さく、社交的でやさしさや思いやりがあるカラー
・黄色…知的でユーモアラス、好奇心旺盛なカラー
・茶色…落ち着き・責任感・安定感を兼ね備えた、親しみのあるカラー
・黒…クールで都会的、洗練された雰囲気を持つカラー
・グレー…協調性と安定性に優れたバランス感のあるカラー

 

2-3.理念の発信

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出典:http://office.uchida.co.jp/solution/issue/entrance.html

エントランスは、企業の理念や事業をアピールできる場所にもなります。ちょっとした待ち合いの時間に企業方針を知ってもらい、会話を広げるきっかけになります。
ポスターを貼ったり、デジタルサイネージやスクリーンを設置して映像で伝える企業、実際の商品を陳列し、ショールームにしてお客様に体感してもらう企業など、方法は様々です。エントランスデザインの一つとして取り入れると、来訪者により効果的に企業をアピール出来ます。
壁やカウンターにモニターを埋め込む、壁に直接プロジェクターで映し出す、商品をインテリアのように棚などに配置するなどして、あくまでエントランスのデザインに溶け込むように工夫するとわざとらしさを感じさせることなく、お客様へ自社のアピールが出来ます。

3.エントランスにちょい足しイメージアップ小物

工事をしなくても、エントランスのインテリアを変えるだけでイメージが変わる小物をご紹介。
呼び出し電話やお客様に安らぎを与えるグリーンやアロマの演出など、細部にもこだわることでエントランスが一気に華やかになります。

3-1.受付電話

受付用の電話機は内線発信のみできればいいので、デザインも通常の電話機よりシンプルでコンパクトなものが多いです。エントランスデザインに溶け込むものを選ぶのがベターです。

▼Bang & Olufsenバング&オルフセンBeoCom1401
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出典:http://www.bang-olufsen.com/en
外資系企業などおしゃれな企業で多く取り入れられている受付電話。

▼Jacob Jensen(ヤコブ・イェンセン)「T-1 Telephone」¥12,960(税込)
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出典:http://www.jj-timepieces.jp/
受話器の置き台とボタンが一緒になったコンパクトな電話機。カラー展開も豊富。

▼アンティーク電話機
セレス電話
出典:http://of-watch.jp/bn/157_01.php
一点モノのアンティークの電話機を配線して受付電話にしてしまうユニークなオフィスも。

3-2.観葉植物

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出典:http://1188-garden.co.jp/case/example2_office2.php
植物は空間に癒しを与える効果があります。扉脇に大きなものを飾ったり、受付カウンターに小さいものを置くだけでも文字通り華が出ます。
カウンターに飾れる小さい植物と、大きめのグリーンを購入できるオフィス向きグリーンの通販サイトをご紹介します。

◆ブルーミングスケープ  <http://www.bloom-s.co.jp/
サイズ別やシーン別に植物を検索する事が出来る通販サイト。エントランスのイメージにピッタリなものを選びましょう。

◆Interio plants     <http://www.interiorplants.co.jp/shopbrand/a/
世界中のスタイリッシュな観葉植物を専門に扱っています。オフィスに置いても違和感のないグリーンが多くあります。

以下の記事には、受付カウンターにも置ける小さい卓上植物を詳しく紹介していますので、こちらも合わせてご覧下さい。
▼オフィスのデスクに植物を置く事による嬉しい4つの効果!
http://ashita-office.com/office-desk-green-521

3-3.アロマ

近年、エントランスにディフューザーを置き、オフィスへの来訪者を香りでお出迎えする企業が増えています。オフィス特有のニオイの解消にもなり、香りがあることでお客様の気持ちがなごみ、オフィスの印象も良くなります。香りの感受性は人によって異なるので、待合室などのパブリックスペースには、 多くの人に好まれやすい香りを選ぶことがポイントです。強く香らせすぎると下品な印象を与えてしまうので注意しましょう。

パブリックスペースにおすすめの香り

★ペパーミント系
ミントの香りは清涼感を演出し、また体感温度を4℃下げる*という研究結果が出ています。
夏の暑い時期にエントランスに置くことで、外から来たお客様の不快感を軽減し、気持ちをスッキリさせることが出来ます。
(*出典: ㈱資生堂製品開発センター 香料開発室 庄司 健(※発表当時) 「香りの感覚/使用感触の判断に及ぼす効果」 フレグランスジャーナル社 AROMA RESEARCH No.23(2005))

★ヒノキ系
日本人になじみがある、落ち着いた香り。心を落ち着かせるリラックス効果があります。甘さがなく、男性にも好まれる香りなので、落ち着いたオフィスの印象にマッチします。

★柑橘系
柑橘系はさっぱりとしていて多くの人に受け入れられやすい香りです。
オフィスへのおすすめは「オレンジ・スイート」、「ベルガモット」、「ラベンダー」の精油を2:1:1の割合でブレンドしたもの。好まれやすい柑橘系ベースに、ラベンダーなどの植物で柔らかさを出したやさしい香りです。 異動や転職、新しい取引先への挨拶など、春先の出会いの時期にオススメの香りです。

4.まとめ

いかがでしたか?
様々な企業が、オフィスのエントランスに工夫を凝らしていることがわかったと思います。エントランスはお客様や求職者の方をお迎えする最初の場所であり、企業のイメージを決定する重要な場所です。
お客様が気持ち良いエントランスは、毎日会社に来る社員にとっても気分が良いものです。
他の企業を参考にして、自社のエントランスを見直してみましょう。

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