【幹事は必見】参加したくなる会社の飲み会を開く極意を伝授

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会社の飲み会に参加したくないと思っている人が6割以上もいるのをご存知ですか?

かつては会社の飲み会はコミュニケーションの一環と捉えていた人が多かったです。
特に上司とのコミュニケーションの場として考えている人が多数でした。

しかし、若者を中心に飲み会に行きたくないと思っている人が増加傾向にあります。
はたして、なぜ飲み会に参加したくないのでしょうか?

この記事では、飲み会に参加したくないと考えている人の理由と飲み会のメリットを明らかにします。
また、飲み会以外でのコミュニケーションを取る方法も紹介します。

1.会社の飲み会に参加したくない人は約6割以上もいる!
2.会社で飲み会を行う意味とは「職場の人間関係を良好にするため」
3.飲み会を成功させる為の秘訣
4.コミュニケーションを深めるためには別の手段も有効
5.まとめ

会社の飲み会に参加したくない人は約6割以上もいる!

会社の飲み会に参加したくない人が6割以上いるのが現状となっています。
『職場の飲み会に参加したくない理由とは?|マイナビニュース』には以下の結果が出ています。(http://news.mynavi.jp/news/2016/06/08/235/

質問:職場の飲み会に参加したいですか?

はい  36.3%
いいえ 63.7%

このように会社の飲み会に参加したくないと考えている人が大半を占めているのです。
また、第一生命による『職場の人間関係に関するアンケート調査 2017年実施』では「会社の上司と飲みに行きたい人」を「上司と飲みに行きたくない人」が上回っています。(http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/ldi/news/news0712.pdf
質問:上司と飲みに行きたいと思うか?

行きたい           8%
どちらかと言えば行きたい   34.5%
どちらかと言えば行きたくない 41.7%
行きたくない         7.4%
わからない          8.3%

このデータからも上司と飲みに行きたくないと思っている人が多いことがわかります。
現実として会社の飲み会に参加したくない人が多くいるのです。また、会社での飲み会に参加したくない代表的な理由も一緒にみていきましょう。

・会社の飲み会に参加したくない理由ランキング

第1位 めんどくさいから

会社の飲み会に参加したくない理由として真っ先に挙げられるのが「めんどくさい」という理由です。会社の飲み会が「めんどくさい」となるのは、会社は会社と捉えている人が多いということです。
そのため、就業時間が終わっているのに飲み会に参加する必要はないと考えています。

また、「めんどくさい」の中には「上司と絡むのがめんどくさい」「周りに合わせるのがめんどくさい」なども含まれています。さらには「服装を考えるのがめんどくさい」や「幹事をやらされるのがめんどくさい」という理由もあります。

第2位 気を遣うから

会社の飲み会は「気を遣う」から参加したくない人が多いです。
どうしても会社の飲み会はプライベートの飲み会とは違います。
そのため、仕事の延長のような感覚となり気を遣うので参加したくないとなるのです。

また、会社の飲み会では普段あまり関わりがない部署の人とも同席することがあります。
普段関わりがない分気を遣う必要があり、楽しくないから飲み会に参加したくないとなるのです。

第3位 お酒が苦手だから

単純に「お酒が苦手」という理由で会社の飲み会に参加したくない人もいます。
やはり、お酒が苦手な人にとって飲み会は苦痛に感じることが多いのです。
お酒を飲むことができないのにお酒が入っている場でコミュニケーションを取るのは一苦労です。
そのため、お酒が苦手だから会社の飲み会に参加したくないと思っている人は多くいます。

2.会社で飲み会を行う意味は「職場の人間関係を良好にするため」

ここまでで、会社の飲み会に参加したくない人が大半であることがわかったと思います。

しかし、実際には会社での飲み会はなくなっておらず、多くの会社が飲み会を行っています。
会社で飲み会を行うことは意味のあることでメリットもあるのです。

・飲み会を行う目的・メリット

会社の飲み会を行う目的やメリットは多くあります。
飲み会を行う目的・メリットを挙げていきましょう。

・コミュニケーションを取ることができる
・会社内の人間関係構築に役立つ
・情報収集をすることができる
・仕事をスムーズに進めることができる
・上司に取り入るチャンスになる
・美味しい料理・お酒を食べたり飲んだりできる   など

会社の飲み会を行うことの最大限のメリットはコミュニケーションができることにあります。

「飲みにケーション」という言葉があるように、飲み会はコミュニケーションを取ることができる場所なのです。
そして、コミュニケーションを取ることができれば、職場で良好な人間関係を築くこともできます。
そうすることで、仕事をスムーズに進めることもできるのです。

・明確な目的で飲み会を行えば意味がある

結局のところ明確な目的で飲み会を開くことができれば有意義な時間を過ごすことができます。
しかし、目的が曖昧な「ただの飲み会」となることで参加する意義が見いだせなくなってしまうのです。
そこで、会社の飲み会を主宰する場合には、目的・意図を持つべきなのです。

実際に飲み会を推奨している会社があります。
リビアスでは企業・組織を強くすることを目的に、飲みにケーションによってコミュニケーションを深めることを推奨しており、毎年2月・8月を「飲みニケーション月間」としているのです。

(引用:http://www.ribias.net/drinking-party-communication/
リビアスは「飲み二ケーション月間」を定めて定期的に飲み会を仕組み化することで人間関係を良好にする戦略となっています。
取り組みとしては、店長に飲み会の開催と報告書の提出を推奨しています。
そして、報告書を提出することで飲み会の費用の一部を会社が負担してくれるのです。

この取り組みで社員は飲み会に参加しやすくなり、社員同士が良好な関係を築いて企業・組織を強くすることができるのです。
リビアスのように飲み会の目的を明確にすることで飲み会を有意義なものとすることができます。
明確な理由を作れば、飲み会に参加する意味を持たせることができるのです。

3.飲み会を成功させる為の秘訣


ここまでで、会社の飲み会に参加したくない人が多いことと会社の飲み会によるメリットがわかったと思います。

参加したくない人が多いので成功させるのは難しいものです。
しかし、飲み会を開催してコミュニケーションを深めることで、会社にとってプラスになることが多いのは事実です。
そこで、ここからは会社の飲み会を成功させるポイントを紹介していきます。

ポイント①:飲み会の目的・ゴールを明確にする

会社の飲み会を成功させるポイントは目的やゴールを明確にしておくことにあります。
「忘年会」「新年会」「歓迎会」など目的がわかっている飲み会のほうが参加しやすいものです。
そのため、明確に「コミュニケーションを深めるため」や「部署間交流をしたい」など目的をはっきりさせるべきなのです。

飲み会の目的やゴールを明確にすることでお店やスケジュールが決まってきます。
他部署との飲み会なら、お互いに繫忙の時期の飲み会は避けたいはずです。
目的を明確にすればどのメンバーが参加することになり、スケジュール的には何時がベストなのかを考えることができます。
飲み会の主催者が自分本位の「ただの飲み会」にならないためにも、目的やゴールを明確にする必要があるのです。

ポイント②:料理については、お酒が苦手の人の意見を参考にする

飲み会に参加したくない人のなかには「お酒が苦手だから」という理由の人がいます。
お酒が苦手な人が飲み会に参加してもお酒を飲みたくないため楽しめません。
そのため、お酒が苦手な人でも飲み会を楽しんでもらうためのポイントが料理について意見を聞くことです。

お店選びの段階でお酒が苦手な社員に食べたい料理のメニューを聞いておくのです。
お酒が苦手な人の意見を参考にしてお店を選ぶことで、お酒を飲まなくても料理で飲み会を楽しむことができます。

お酒が苦手な人でも楽しめる工夫としては、ソフトドリンクをあらかじめ用意しておくのもおすすめです。
さらに重要なのはお酒を無理に勧めないことです。
お酒が苦手な人にとって、お酒を勧められるのは苦痛となります。そのため、各個人のペースでお酒を飲むことができる雰囲気作りが大切です。

また、女性社員が飲み会になかなか参加しない会社の場合は、女性社員の意見を参考にお店選びをするのがポイントです。
女性でも参加しやすい料理やお酒が揃っていることで、女性社員にも飲み会を楽しんでもらうことができます。
飲み会を成功させるポイントは、お酒が苦手の人にも楽しんでもらえる飲み会にすることなのです。

ポイント③:飲み会の頻度を抑える

頻度も飲み会を成功させるための重要なポイントです。
あまりにも飲み会の回数が多いと、参加したいと思わなくなります。
また、金銭的にも余裕がなくなったりプライベートの時間がなくなったりするなど、飲み会がマイナスイメージになってしまうのです。

サッポロビールの『飲み会シーズン到来!社会人1~3年目へ飲み会に関するアンケート調査』では「飲み会の頻度(1カ月)」の回答では1~2回56%、3~4回20.1%、5回以上8.6%、0回15.3%となっています。約8割以上の人たちは、毎月1回以上は飲み会がある事がわかります。


(引用:http://www.sapporobeer.jp/news_release/0000021323/index.html

さらに同アンケートの「理想の飲み会の頻度(1カ月)」の回答では1~2回66.5%、3回~4回21.1%、5回以上5.7%、0回6.7%となっています。


(引用:http://www.sapporobeer.jp/news_release/0000021323/index.html

このアンケートから、飲み会の頻度は月に1~2回ほどがベストであることがわかります。
あまりにも頻繁に飲み会を主催するのは逆効果になるので注意してください。

 

ポイント④:計画的に飲み会を主催する

飲み会を成功させるためには計画的に主催する必要があります。
突然思い立ち飲み会を開催しても「ただの飲み会」になってしまいます。
そのため、計画的に飲み会を開催するべきです。

計画的な飲み会には上記の目的やゴールを明確にすることも含まれます。
目的やゴールを明確にすることに加えてスケジュール調整も大切です。
そして、できるだけ早い段階で飲み会の開催を告知しておくべきです。

事前に告知しておくことで他の予定が入っていたということを防ぐことができます。
また、告知方法としては社内掲示板だけでなくメールや社内チャット、ポータルサイトなど社内での連絡手段による周知でするべきです。
メールや社内チャットなどを利用することで、いつでも確認することができます。
計画的に飲み会を主催するのも飲み会成功のポイントなのです。

4.コミュニケーションを深めるためには別の手段も有効

会社の飲み会の大きな目的はコミュニケーションを深めることにあります。

しかし、実際には飲み会を負担に思っている社員も多いのが現実です。
そんな社員が多い場合は、コミュニケーションを深めるために飲み会以外の手段を利用することも手です。

飲み会以外のコミュニケーションを深める手段を簡単に紹介していきましょう。

・社内SNSの導入

社内SNSを導入することはコミュニケーションを深めることにつながります。
迅速でスムーズな意思の疎通や情報の共有に社内SNSは有効です。
また、外出先からでもコミュニケーションを取ることができるなどのメリットもあります。

・社内研修の導入
研修をすることで同僚とのコミュニケーション強化となります。
しかも、同僚と一緒に研修をするためチームワークを高めることにもなるのです。
社内研修は社員の教育にもなるためまさに一石二鳥です。
研修方法の種類もさまざまで実務に使い形から、ゲーム感覚でできるものまであります。
目的を設定して研修方法を選ぶべきでしょう。

・社員旅行やイベント

社内コミュニケーションに有効な手段と言えば社員旅行や社内イベントです。
社員旅行や社内イベントだと非日常的な体験をすることができます。
そのため、開放的な気持ちになることができてコミュニケーションが取りやすくなるのです。
非日常的で開放的というのは飲み会と似ているリンクする部分があります。
そのため、飲み会の変わりに社員旅行や社内イベントの企画はおすすめです。

・社内のレイアウトを工夫

社内のレイアウトに工夫を加えることでコミュニケーションの活性化に繋がります。

例えば、マグネットスペースを作ることです。
マグネットスペースとは人が自然と引かれ集まるスペースのことで、コミュニケーションに役立ちます。
また、フリーアドレス制度を導入することもコミュニケーション活性化につながります。
固定の座席を作らないフリーアドレス制度なら、毎日周りの席の人が変わるためさまざまな人とコミュニケーションを取ることができるのです。

他にも、社内でコミュニケーション活性化することができる手段は多くあります。
『社内のコミュニケーション活性化は最重要!取り入れやすいアイディア教えます』には具体的なコミュニケーション活性化のアイディアが紹介されています。

http://ashita-office.com/office-communication-6127
ぜひ興味のある方は、こちらの記事を参考にして、飲み会以外で社内でのコミュニケーションを活性化させてください。

5.まとめ

いかがでしたでしょうか?
会社の飲み会に参加したくないと考えている人が多くいるのは現実です。しかし、しっかりと飲み会の目的やゴールを明確にすることで意義のある飲み会にすることができます。
会社の飲み会を「ただの飲み会」にするのではなく、「有意義な飲み会」にしてください。
また、飲み会以外にも社員のコミュニケーションを取る方法があります。無理に飲み会でコミュニケーションを取るのではなく、飲み会以外でもコミュニケーションを活性化するようにしてみましょう。

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