愛着の持てる手作りペインティングオフィス【オフィスwatch オリエンタル産業株式会社】

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今回お伺いさせて頂いたのは一軒家のリノベーション事業などを手がけるオリエンタル産業株式会社様。
事業で培った技術を生かし、倉庫をリノベーションしオフィスとして使用されていました。
塗料の販売を行う会社らしく、オフィス内はカラフルでお洒落な空間が広がっていました。
どうしてリノベーション事業を扱うのか、塗料の販売を行うのかなど建築業界に対する熱い思いを代表取締役社長の的場敏行氏にお伺いしました。

1)倉庫リノベーションで温もりあるオフィスに【オフィス写真&ポイント解説】
①ペイント
②リノベーションオフィス
③オリエンタルな小物
2)代表取締役社長 的場敏行氏インタビュー
3)周辺情報
4)まとめ

1)倉庫リノベーションで温もりあるオフィスに【オフィス写真&ポイント解説】

倉庫をリノベーションした開放感ある室内は、壁がカラフルにペイントされていて暖かい印象のあるお洒落な空間にリノベーションされていました。
社員さんたちの手でペイントすることで愛着が持てる素敵なオフィスを写真と一緒にご紹介していきます。

(取材日 2007年5月21日)

オリエンタル産業株式会社
《事業内容》 耐火被覆・断熱工事事業から、ポーターズペイントの販売やリノベーション事業など建築・不動産全般プロデュースを行う
《サイトURL》 オリエンタル産業株式会社 http://www.oriental-japan.com/
ポーターズペイント http://www.porters-paints.com/

①ペイント

オリエンタル産業のオフィスの壁は、鮮やかなサーモンピンクに柔らかな色調の紫やグリーン、温かみのあるクリーム色やオレンジなど、色とりどりに塗り分けられている。色調だけでなく、その質感も重厚感のある風合いや光を反射する光沢感ある雰囲気、さらには、塗っただけでボカシが入るという不思議な塗料まで、様々!

何と、この壁は全て社員の方々が協力して塗ったのだとか!インテリアやエクステリアに最適なオーストラリアの高級なポーターズペイントを輸入販売しているオリエンタル産業。自分の手でペイントする事で空間に愛着が持てる事を立証するため、社員全員で力を合わせて、オフィスの壁を塗ったのだという。単に壁一面を一色に塗るのではなく、中には途中で色を塗り分けたり、何色もの色を掛け合わせたりして、手作りならではの自分達だけの空間を作って楽しんでいるのだ。

ちなみに、世田谷区にあるポーターズペイントのショップでは自分だけの色を作る事ができ、オリジナルの名前を付けられるのだとか!大好きなエメラルドグリーンとスカイブルーを混ぜて、『オフィスWatchグリーン』を作りたいな♪

②リノベーションオフィス

商業都市の一角に建つ2階建て倉庫物件。その外観は、どこか懐かしい工場のような雰囲気で、レンガ色一色に塗り固められている。しかし、2階のエントランスに立つや、それまでの外観の雰囲気からでは想像もしなかった風景が広がる。

色とりどりのペイントが美しく、天井高のある開放的な空間にエキゾチックなインテリアが置かれ、まるでインテリアショップのよう。何の変哲もない外装の内側に、こんなハイセンスの空間が隠されているとは!

実はこのオフィス、古い一戸建ての倉庫物件を探し出して、自分達で1階は倉庫に2階をオフィスにリノベーションして作ったのだ。リノベーション事業を手掛けるオリエンタル産業は、オフィスを訪れたお客様にその魅力を知ってもらうため、あえて古い建物をオフィスとして使用する事にこだわったのだという。

「人間と一緒で、外見と中身にギャップがあれば、惹かれるでしょう」と笑う的場社長。リノベーション事業への熱い想いは、インタビュー2でお話していただきます。

③オリエンタルな小物

エントランスに立つとすぐ目に入ってくる重厚な鉄製の円盤。その横にはバチと「幸せのドラを、是非鳴り響かせてください」という紙が置かれている。何と、オフィスの呼び鈴がドラなのだ!

ドラの音が鳴り響く社内には、その他にも東南アジア風の木製家具や和傘、まり、中華風のパーティションなど、オリエント(東洋)を感じる小物がたくさん置いてある。

実は、これらの家具は、そのほとんどがいただき物。モデルルームやリノベーション事業を手掛ける仕事柄、家具屋さんから物をいただく機会が多いのだとか。社名の“オリエンタル”にかけて東洋風の物を選んでいるのかと思いきや、的場社長も意識しないうちに自然とオリエンタルな物が集まってきたというから面白い。

数あるオリエンタルな小物の中でも印象的だったのはドラ。オフィスでドラを鳴らす機会なんて滅多に無い!と、思いっきり鳴らさせていただきました♪

 取材スタッフの注目ポイント 
わんこ!
社内にミニチュアダックスフンドのわんこを発見!彼女は、社員の愛犬ステラです。家でお留守番はかわいそうなので、ご主人様にお供して会社に出勤しているのだとか。所属はほのぼの事業部で、社員さん達をほのぼのとした気持ちにするのがステラのお仕事なんです♪
『幸せのドラ』
エントランスに入って、受話器や呼び鈴を探していると、目の前にドラが!?「恐れ入りますが、ドラを鳴らして頂けますか」という張り紙の通り、元気いっぱいシャワワワーーーンと鳴り響かせました。ああ楽しかった♪
ゴルフ練習場
1階の倉庫の隅っこに……ミニゴルフ練習場を発見!!社内でゴルフ会が発足するほど多くの社員さんがゴルフ好き♪ここできちんとスウィングのフォームを固めてから、打ちっぱなしに行くと、飛距離がぐんぐん伸びるのだとか!練習しに来てもいいですか?
スクリーンカーテン
ナチュラルカラーの壁に映えるのは、和を感じる色調デザインのスクリーンカーテン。これはアリタマサフミ氏のデザイン生地から作っており、「どこか日本を意識したようなデザインがすごく好き」と的場社長の大のお気に入りなのです。

2)代表取締役社長 的場敏行氏インタビュー

神奈川県川崎市、溝の口駅。多くの商業施設が立ち並び、都心から電車で十数分というアクセスも良好な川崎市第二の商業都市。一軒の倉庫物件に200坪のオフィスを構えるのは、耐火被覆・断熱工事、ポーターズペイントの販売など建築・不動産全般プロデュースを手がけるオリエンタル産業株式会社。今回は、代表取締役社長の的場敏行氏にお話を伺う事ができた。

ペイントへの想い

田中
こんなオシャレにペイントされた空間は初めてです!

社長
ありがとうございます。ペイント販売の事業を始めたのは、日本の住宅を変えたいと強く思ったからなのです。

田中
それはどういう事でしょうか。

社長
日本住宅の平均寿命は約25年と、欧米住宅の平均寿命が最低でも50年以上であるのと比べて、半分の短さなのです。日本人が短期間で家を壊しては新しく建てている原因は、住人が家に愛着を持っていないからだと思いました。どうすれば家への愛着が生まれるのだろうと考えた時に、インテリアのペイントだと思ったのです。

沖田
ペイントですか!?

社長
欧米では、インテリアにペイントをするのは当たり前の文化なのです。気分を変えたくなれば、模様替えをするように家族総出で壁の色を塗り替えます。その際、パパが先頭となって家族一緒にペイントを行うので、子どもには、自然に“家=パパや家族”とインプットされるのです。そうやって家族が皆で作業をする事によって、新たなコミュニケーションが生まれ、家族同士の絆も強くなるんです。

沖田
素敵な文化ですね。

社長
日本には無い文化ですよね。これを日本でも実践すれば、日本人も家に愛着を持つようになるんではないかと思い、ペイントの販売を始めたのです。

田中
でも、自分でペイントするとなると、高度なテクニックが必要になるのではないでしょうか。

社長
皆さんそう思われますが、意外と簡単なんですよ。先日は、一戸建ての新築にペイントしたのですが、家族全員とその友人2~3人で取り掛かって、ほぼ一日で塗り終わっていました。幼いお子様でも、積極的に参加していましたしね。

田中
短時間で簡単にできるんですね!楽しそうです!

社長
その家では、家族でペイントしながら、みんなの手形を壁に押していました。小さい子どもは体中ペンキだらけになっていましたけどね(笑)。そうやって家の壁に色を重ねていくに連れて、家族の歴史を積み重ね、家と共に家族も成長していくのです。ペイントは、色やおしゃれを楽しめるだけでなく、心をも豊かにしてくれるんですよ。

そんなペイントの魅力を日本でも多くの人に知ってもらい、ペイントを通してもっと住まいに愛着を持つようになればいいなと思っているのです。

日本住宅への挑戦

社長
弊社では“おんぼろ不動産マーケット”というサイトを運営しているんです。

田中
“おんぼろ不動産”ですか!?それは何なのでしょうか。

社長
リノベーション事業を手掛ける中で、リノベーションで自分らしい住まいを建てたいけれど、そのための古い物件が見つからないという方が多くいる事がわかったのです。そこで、築15年以上経っている古い物件を集めて、リノベーションするための中古不動産の仲介サイトを作りました。ですので、名前が“おんぼろ”不動産なんです。

沖田
ユニークなネーミングですね!でも、どうしてそもそもリノベーション事業を始められたのでしょうか。

社長
はい。私は、リノベーション事業を通して、日本の街並みを変えたいと思っているのです。京都や鎌倉に行けば良い街並みが残っていますが、国全体として見ると、日本人として素直にいいなと思える住宅が非常に少ないのです。せっかく誇れる伝統文化を持っているのに、現在の日本住宅は欧米住宅の真似事で終わってしまっているため、すぐに飽きたり時代遅れになったりして、短期間で壊されてしまっています。

古い家を壊せばゴミが増え環境破壊へと繋がっていきますので、中古マンションや戸建のリノベーションを提唱しているのです。

沖田
なるほど!御社で手がけたリノベーション物件は、どのような物があるのですか。

社長
数寄屋造りなどの予算が掛かり現代のライフスタイルと合わない和の住宅は難しいので、私は日本の伝統文化と現代生活がマッチした“これからの和”の空間を提案しています。

田中
“これからの和”ですか!?

社長
以前作った例で言いますと、床生活ができるビジネスホテルを手掛けた事があります。普通ビジネスホテルでは欧米のように靴を履いて生活をし、ベッドの上でしかくつろげないのですが、日本人はやはり畳や床の上が落ち着きますよね。また、あるアパートでは、引き戸のサッシなど、室内の細部に日本の木材をふんだんに利用し、床生活が違和感無くできるよう低めのインテリアを置き、住空間の視点を低くしました。日本の昔からの居住文化である床生活と、現代生活に合わせた機能性を両立した“これからの和”を提唱したのです。

沖田
おもしろいですね!

社長
今後の世界競争の中での日本の売りは、伝統文化だと思っています。この美しい伝統文化を守りながらも新しい事にチャレンジして、日本人としてプライドの持てる家を作り、日本の街並みを変えていきたいと思っています。

仲間とのコミュニケーション

 

社長
執務スペースの壁は、ミスを減らす効果があるというグリーンで統一して塗ったんですよ。

田中
グリーンには、そのような効果があるんですね!そういえば執務スペースには、紅白のリボンがぶら下がっていましたね。

社長
あれは、企業理念や行動指針が書いてある紙を吊るしているんです。2年前に社員全員で考えたのですが、いつも意識しようという意味を込めて、すぐ目に付く場所に吊るしているのです。何か間違えた事をした社員に注意をする際、「この行動指針に反したんだよ」と説明した方が伝わります。どうしても日々の業務の中では忘れてしまうので、日々繰り返し思い返せるよう、天井から吊り下げているのです。

沖田
御社では皆でペイントをしたり、理念や行動指針を考えたり、社員さん同士のつながりを大切にされているのですね。

社長
そうですね。少しラフな話になりますが、弊社ではお習字教室やゴルフ会などもあります。習字教室は先生に月に2回来てもらっていて、たくさんの社員が参加しています。男女問わず人気の教室で、精神統一になってリフレッシュできると好評ですよ。

また、ゴルフ会の社員は1階の倉庫にある小さなゴルフ練習場で、練習をしています。そして、たまにコースへ行き、ゴルフコンペをするんですよ。

沖田
ゴルフですか!私も最近始めたのですが、楽しいですよね。

社長
はい。これらは全て、社内のコミュニケーションを高めるためのものです。他にも、このオフィスに移転してから、飲み会や私が主催の食事会をして、社員とのコミュニケーションを高めています。

食事会は、私に何か話しがしたい人を募る事もありますし、私が悩んでいそうな人と誘う事もあります。本音でじっくり話せるよう、少人数で食事に行く事が多いですね。

田中
社員の方々と、きちんと向き合っているのですね。

社長
会社のスタッフは家族だと思っています。そして、社員の目を見るとその人がどのような状況なのかすごく分かるので、社員ときちんと向き合う事を大事にしようと思っています。ただ、なかなか完璧にはできないですけどね。

オリエンタル産業株式会社

田中
御社の代表に就任された経緯を教えていただけますでしょうか。

社長
弊社は1983年に、私の父が耐火被覆工事をする会社としてスタートさせました。私は13年くらい前にこの会社に入社し、1995年に断熱工事の事業を立ち上げ、耐火被覆と断熱工事を主軸に成長させてきました。その事業と平行して、マンションのモデルルームを作る事業にも着手したのがきっかけで、今の日本の住宅業界の矛盾に気づき、2001年にポーターズペイントの販売を始めたのです。その後、5年前に代表に就任しました。

沖田
ありがとうございます。では、効率化を図るためにされているお仕事術を教えていただけますか。

社長
朝8時が始業時間ですが、朝は3倍速くらいで仕事が捗るので、7時には必ず来ています。コミュニケーションを高めようという取り組みの一環で、毎朝社員が入れ替わり立ち代り挨拶にやってくるので、それが始まる前に集中して取り組むべき仕事を片付けています。

田中
的場社長が一番に来られるんですね。社内は、どのような雰囲気なのでしょうか。

社長
弊社の社員は、いい意味で変な人が多いですね。B型の人間が多くて、全体的に元気で好奇心旺盛、積極的な人間が揃っていると思います。

沖田
確かに、社内の雰囲気が非常に明るいですよね!何か採用を決める上でのポイントがあるのでしょうか。

社長
私は前職で採用担当をしていましたから、採用は得意分野ですよ。なるべく短い時間で自分の能力を高められ、弊社を踏み台にして目標まで辿り着こうとしている人を採用のポイントにしています。

沖田
ありがとうございます。それでは、的場社長の座右の銘を教えていただけますでしょうか。

社長
人生はプラスマイナスゼロで、頑張って苦労すればその分いい事があり、楽をすればするだけ大変な事になると思っています。いつも頑張っているつもりなのですが、それでも何か問題が起きた場合、その原因は私自身の努力が足りず、どこかで手を抜いていたんだと考えるようにしています。ですから、何が起きても愚痴は一切言わないのです。

田中
それは並大抵の人では実践できないと思います。では、人を動かして仕事を上手く運ぶコツを教えていただけますでしょうか。

社長
人として当たり前の事を当たり前にする事だと思います。それができれば苦労しないのですが、まだまだできていないというのが現状です。また、人は命令するだけでは動きません。その人の言う事に耳を傾けたり、ちょっとした気遣いをしたりする事が大切だと思います。

田中
「当たり前の事を当たり前に」ですね!では、気分転換にされる趣味はございますか。

社長
私はお風呂に入りながら1時間くらい読書をするのが好きです。半身浴で長く浸かって汗を流すのも好きなので、時間短縮のために両方同時にやっているんです。本がしわしわになってしまいますけどね(笑)。

あとは、墓地でボーッとするのが好きです。

沖田
お墓ですか!?

社長
はい。静かで緑もあって落ち着くところが好きで、お墓の横の家に住みたいくらいです。皆さん嫌がりますが、お墓が隣にある家は隣に大きな建物が建つ心配が無いですし、安いので意外と良いと思いますよ。また、家で寝る前に座禅をしています。眠る前は色々と考え事をしてしまうので、座禅を組んで頭を真っ白にしてから眠りにつくようにしています。気持ち良く眠れますよ。

田中
なるほど。プライベートでも和を重んじる生活をされているのですね。では、大変恐縮ですが、私の今後の社会人生活に向けて、アドバイスをいただけますでしょうか。

社長
神の立場になってよく考えて欲しいです。よく考えれば、何をすべきかどうかはわかると思うのですが、人間は自分本位に物事をジャッジしてしまうものです。相手と自分の関係を第三者の立場でジャッジして動いてほしいと思います。

沖田
ありがとうございます。では、最後に的場社長の夢を教えていただけますでしょうか。

社長
一つは、建築業界の請け負け体質を変えたいですね。この業界全体に言えるのですが、下請けの仕事をもらうためには逆らえない立場上、お客様から出された通りのあり得ない程の安い値段で仕事を引き受けて、予算の中ではできないので手を抜いてしまうのです。そんな請け負け体質な業界を変えたいと思っています。

田中
なるほど。業界への挑戦をされているのですね。

社長
もう一つは、日本の住宅、街並みを変えたいです。今の住宅は、20年経てば価値が無くなってしまうような家が多いので、それにローンを払い続けているのは損をしていると思います。京都や鎌倉にある経年変化が楽しめ、古くなるほど味が出てくるような、日本人が素直にいいなと思える住宅を増やし、日本人としてプライドの持てる街並みを作りたいです。

沖田
本日は、大変貴重なお話をありがとうございました。

田中
どうもありがとうございました。

3)周辺情報

的場社長お気に入りの街、「溝の口」。

神奈川県川崎市の東急田園都市線とJR南武線がクロスする場所に、「溝の口駅」は所在しています。

古くは江戸時代から、名産物を江戸へ運ぶルートとして栄えたこのエリアですが、近年は大規模な再開発が行われ、マルイやノクティといった大規模デパートが駅前に建設されています。一方、溝の口商店街などの古くからの街並みも残り、新しい顔と昔ながらの顔を併せ持つ街として知られています。

オリエンタル産業株式会社本社ビル

東急田園都市線「溝の口駅」、JR南武線「武蔵溝ノ口駅」から徒歩7分。レンガ色で彩られた一際目を惹く建物が、川崎市高津区に位置する「オリエンタル産業株式会社本社ビル」です。

地上2階建ての倉庫をリノベーションし、1階を倉庫、2階をオフィスとした「オリエンタル産業株式会社本社ビル」。シンプルな外観ながらも、建物内は、自社で扱うポーターズペイントにより、質感のある上品なパステルカラーで彩られた、お洒落なオフィスになっています。
パープルで塗られたエントランス、観葉植物により潤いを持たせたウェルカムコーナー、また来客を知らせる銅鑼などのアイテムが、鉄骨現しの天井とモルタル床の無機質な空間に、柔らかい表情を持たせています。オフィス内は、グリーンで彩られた壁に、センスを感じさせる家具やインテリアがミックスされており、単なるシンプルとは一線を画したリラックスできる空間になっています。

基準階 600.16m²
規模   地上2階建

スノーヴァ溝の口

神奈川県川崎市にあるスノーヴァ溝の口は、全長60mの室内ゲレンデです。首都圏からほど近く、JR南武線「津田山駅」から徒歩2分と電車でも通えるため、関東圏の多くのスノーボーダーたちに利用されています。
初心者でも気軽にスキーやスノーボードを楽しむ事ができ、レベル別のスクールの他、kidsスクール・ワンメイク・パイプ・ジブなどのレッスンも用意されています。

所在地 神奈川県川崎市高津区下作延1358-1
交通 JR南武線 津田山駅より徒歩で2分

神奈川県立東高根森林公園

神奈川県立東高根森林公園は、多摩丘陵の美しい自然を残す面積10.6haの県立都市公園です。
園内には天然記念物のシラカシ林や県指定史跡の東高根遺跡の他、湿生植物園、自然観察広場などがあります。
毎月、自然観察会やバードウオッチングなど、自然に親しむイベントが開催されています。

所在地 神奈川県川崎市宮前区神木本町2
交通 JR南武線「武蔵溝ノ口駅」南口より市バス[溝15,16,17,18,19]系統で「森林公園前」下車。

4)まとめ

カラフルにペイントされた壁や、あえて剥き出しにした床。普通のビニルクロスの壁やカーペットからは感じられない、リノベーションオフィスならではの独特の風合いがとても心地良い空間でした。

社員の皆さんで協力して作ったという手作りのオフィスは、どこか温かく、働く人々をそっと優しく支えているようにも感じました。的場社長の愛着を持てる住まい作りのお話を聞いて、早速私の部屋の壁をペイントしたくなったのですが、賃貸マンションなので椅子や机から始めてみようかと思います!的場社長、ぜひ上手な塗り方を伝授して下さい!

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