解放された空間で自由な発想を!自然の中で働けるさわやかオフィス【オフィスwatch 株式会社インフォプラント】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

今回お伺いさせていただいたのは、インターネット・リサーチを主軸に、マーケティング全般のリサーチ・サービスを提供などを行っている株式会社インフォプラント様。
何事においても”いい感じ”の距離感を大切にしているという大谷社長。”いい感じ”という言葉にはどんな思いが込められているのでしょうか?
経営への考え方やオフィスのこだわりなどを社長インタビューや写真と一緒にご紹介いたします。

1)グリーンが溢れる爽やかなオフィス【オフィス写真&ポイント解説】
①空港のような1階
②リラクゼーションルーム
③森の中!?
2)代表取締役 大谷真樹氏社長インタビュー
3)周辺情報
4)まとめ

1)グリーンが溢れる爽やかなオフィス【オフィス写真&ポイント解説】

1階がガラス張りになっていたりグリーンを多く使っていたり、開放的な印象のインフォプラント様のオフィス。
社員を会社の資産と考え、生産性の高まる環境を目指して作られています。
社員に大人気のリラクゼーションルームは必見です。写真付きで詳しくご紹介していきます。
(取材日 2007年3月27日)

株式会社インフォプラント
《事業内容》 インターネット・リサーチを主軸に、マーケティング全般のリサーチ・サービスを提供。その他に、生活者情報データ・コンテンツ事業、テレビ番組・雑誌制作支援サービス事業も手掛ける。
《サイトURL》 株式会社インフォプラント http://www.info-plant.co.jp/
マーケティング・リサーチサービスサイト http://www.info-plant.com/
C-NEWS http://c-news.jp/

①空港のような1階

ビルの1階の一角に、外の景色を眺めながら仕事ができるフリースペースがある。床から天井まで一面にガラスが張られており、室内には明るい光がさんさんと降り注ぐ。とても気持ちの良い開放感ある空間を作り出しているのは、何と4m近くもある天井高!明るく開放的なこのスペースは、大谷社長が好きな空港のロビーをイメージしたという。

空港のように空が見えるほどの全面ガラス張りにしたのは、ビルの前を通行する人々に会社の中を見てもらうため。一目で会社名がわかるように柱にロゴを施して、社員の方々が働く姿をありのままに見せたのは、「この会社は何をしているのだろう」と人々に興味を持ってもらおうと考えたからだ。

また、開放的な空港のロビーで仕事をすると、逆に集中できるという大谷社長。空港のような雰囲気をオフィス内に再現し、社員が集中力を発揮できるような環境を作ったのだ。

インフォプラントの皆さんが一生懸命に働く姿が、通行する人々の毎日の励みになっているかもしれませんね!

②リラクゼーションルーム

扉を開けた途端、緑が溢れんばかりに生い茂る空間が現れる。2脚の大きなマッサージチェアが窓に向かって設置され、そのサイドから頭上、背後までを取り囲むようにツタのカーテンがゆらゆらと揺れている!ゆったりと美しい眺望を眺めながらマッサージが受けられるようになっているこの場所が、インフォプラントこだわりのリラクゼーションルーム。

天井部に設置された鏡は、実際の緑の量を倍増させ、なお且つ空間をより一層広く感じさせる効果をも持ち併せている。

「弊社の資産である社員に一番生産性の高まる環境を与える事こそが、投資なのです」と大谷社長。社員が日頃の疲れを溜め込まないように、森のようにツタを張り巡らせた癒しのリラクゼーションルームを作ったのだ。

社員の方々には大好評で、満席になって使えない事もあるほどだとか。夕暮れ時に夕日を眺めながら、仕事で凝り固まった体をほぐせるなんて、極上の時間が過ごせそうですよね!

③森の中!?

オフィス中どこを見回しても緑、緑、緑……!執務スペースには、壁沿いに足元から天井へ向かって伸びるツタが並び、きれいな景色が見える窓際にはポトスが連なっている。さらに、ミーティングスペースにはちょうど背丈くらいのベンジャミンの葉が生い茂っており、その空間をふさふさと取り囲んでいる。全部で数千鉢もの植物を取り入れたという社内は、まるで森の中のよう!

「机や棚、椅子という与えられた箱の中だけで発想しても、広がらないのです」と大谷社長。以前新宿御苑の青空の下で会議をした社長ご自身の経験から、「自然の中の開放された空間でこそ、発想が自由になる」と確信したそうだ。そのためフロア内は普通のパーティションを使用せず、全てグリーンでゾーニングした。オフィス内を歩くと、必ず緑に突き当たるように配置し、座って作業していても目を上げると、必ずグリーンが目に入るように設計されているというから、そのこだわり様はすごい。

中でも特徴的だったのは、ぐるぐると巻きついて伸びるツタ。天井まで到達すると、ツタカーテンの完成。社員さん全員が、早くツタが伸びないかと楽しみにしているそうです!

 取材スタッフの注目ポイント 
パウダールーム
何とオフィスに女性専用のパウダールームが!女性が活躍するインフォプラントならではの設備です。やっぱりここにもツタがありました。こんなスタイリッシュな空間でお化粧ができるなんて、うらやましいです!
風のエントランス
インフォプラントのオフィスは全体を通して、さわやか!中でも、エントランスには流れるような曲線が会議室のパーティションまでずっと続いていました。何でも、そよ風を表しているそうです。
天空の会議室
会議室の名称は、“TEN(天)”、“KUMO(雲)”、“TSUKI(月)”と天空を連想させる言葉が並んでいました。今はデザインが施されたプレートを使用していますが、以前は社長がお気に入りの絵葉書や写真を貼っていたのだとか!
「釣りに行っています」
役員室の片隅に、大谷社長が好きな大自然を思わせるウッドアートがありました。「GONE FISHING(釣り中)」と書かれた文字がかわいい!つい、森の中で仕事をしている社長が、釣にお出かけするイメージをしてしまいました♪

代表取締役 大谷真樹氏社長インタビュー

中野坂上駅前に建つ、住友中野坂上ビル。3フロアに渡り約700坪のオフィスを構えるのは、インターネットリサーチ事業を主軸に生活者の声を収集し、社会に発信する株式会社インフォプラント。今回は、代表取締役社長兼CEOの大谷真樹氏にお話を伺う事ができた。

「いい感じ」の距離感

田中
御社の企業理念、“社会と生活者を「いい感じ」 につなぐ”という言葉の「いい感じ」という表現は、とてもおもしろいですね。

社長
「いい感じ」という距離感にこだわりを持っています。弊社は生活者の声を収集し、主にメーカーなどのマーケティング部門に提供しています。消費者が商品に対して何を思っているのかというデータを企業に提供し、一般企業と消費者の間を繋いでいるのです。

ただ、弊社の立ち位置が企業側に近くても本質を伝えられませんし、消費者側に近くなれば消費者団体やNPO法人のような立場になってしまいます。ですから、弊社は企業と消費者と双方に中立的な立場で、「いい感じ」の距離感を保ちながらビジネスをしていこうという姿勢でいるのです。これは、社員に対しても同様に言える事なんですよ。

沖田
それはどういう事でしょうか。

社長
「一生会社に付いていきます」という会社と社員とがお互いにもたれかかるナンセンスな事は言わずに、いい距離感を保つよう心掛けています。会社は自分達個人が成長する場であり、個々人の成長の総和こそが会社の成長に繋がると思っています。ですから、社員に対して過保護でも放置でもない、「いい感じ」の距離感を取っています。

田中
具体的には、どのような事をしているのでしょうか。

社長
むやみに社員を管理するのではなく、任せるようにしています。人間は管理をしても、その器の中でしか成長できません。会社側からは、共有すべき長期的な高い目標を与え、働きやすい環境を整えたり、仕事のチャンスを与えたりはしますが、あとの責任は自分で果すべきなので、具体的な個々人の成長過程には関わらないというスタンスでいます。自分が成長できるかどうかは最終的に自分次第だと感じるようにしています。

沖田
なるほど。「いい感じ」の距離感で自己成長を促しているのですね。

社長
そうですね。弊社は、業界内でも会社内でもビジネス環境の変化が激しいので、立ち留まったらあっという間に置いていかれてしまうのです。常に一人ひとりが前のめりに進んでいけば、会社全体も前のめりに進んでいきます。世の中の企業にはそれぞれ文化がありますが、弊社の企業文化は自己成長になっています。

このようにお客様にも社員に対しても「いい感じ」の距離感を保つ事が、弊社にとって非常に重要なのです。

自己成長できるオフィス作り

田中
女性のためのパウダールームがあるオフィスは初めてで驚きました!

社長
弊社は全社員の約6割が女性で、スタッフの平均年齢は20代という、若い女性社員が戦力の中心となって動いている会社です。帰宅時間になると、トイレで行列ができているという話を聞きましたので、混雑緩和のためにパウダールームを別に作りました。若い女性なら、職場からデートにも出掛ける事も多いでしょうからね!

沖田
社員さんは喜んでいるでしょうね!

社長
そうですね。他にも目に見える部分だけでなく、目に見えにくい部分でのオフィス環境も大切にしています。弊社には人事部とは別に、社員のキャリアカウンセリングやメンタルケアを専門に行うキャリアセンターという悩み相談所があるのです。

田中
悩み相談所ですか!?

社長
例えば、「子育てと両立をしたい」、「こんな部署に異動したい」という悩みがあっても、直属の上司や同じ部署の人にはなかなか相談しにくいものです。キャリアカウンセラーには、前職はファイナンシャルプランナーとして活躍し、大企業の人材育成をしてきた経験豊富な女性を招いて、組織とは関係なく悩み事を相談できるようにしています。

沖田
具体的にはどのような悩みが多いのでしょうか。

社長
本当に人それぞれ違いますが、「他の部署に異動したい」という人が多いですね。異動の話は直属の上司には言いにくいのですが、自己実現をするためには非常に重要な事です。「今まで積んできたキャリアを生かして、次はこんな部署に挑戦したい」というきちんとした目的がある前向きな異動の希望であれば、キャリアセンターが仲介役として、社員の名前を伏せながら部門長や人事部に調整をして、話を進めます。それによって実際に異動した人は多いですね。

沖田
とても良いシステムですね!!キャリアセンターを設置しようと思ったきかっけは何だったのでしょうか。

社長
社員にとって働きやすい、自己実現しやすい環境を作りたいと思ったからです。会社は自己実現、自己成長の場であるという基本的なコンセプトがありますので、個人が最大限に成長できるような環境を与えているのです。実は弊社から5人の社長を輩出しています。それぞれの社員が自己実現を目指して毎日働く中で、インフォプラントを卒業して社長になりたいと考える人間が出てくるのは、自然な流れです。なるべくそのような前向きな人間の集合体でありたいと思うので、働きやすい環境整備には手を抜きません。

ワークライフバランス

沖田
八戸に事業所を構えられたそうですね!

社長
はい、『インフォプラントノースビレッジ(八戸事業所)』が、今年1月に開所致しました。首都圏では人材採用が困難になっていますし、オフィスのコストも掛かります。以前から、理想のオフィス環境を整備するためにも、地方にバックオペレーションを作ろうと考えていました。沖縄から北海道まで日本中を探した結果、自分の故郷である八戸が一番理想的な場所だと分かったのです。

田中
どうして八戸が一番理想的な場所だったのでしょうか。

社長
八戸では、有効求人倍率が低く優秀な人材が眠っている状態ですので、雇用の面で貢献したいと思ったのです。青森は雪深いイメージがあると思いますが、八戸は晴天率が高く比較的雪が少ない地域なので、実は働きやすい環境なんですよ。

田中
それは、知りませんでした!

社長
首都圏では理想のオフィス環境の実現が難しくなっていますが、地方には広々としたオフィスを構える事ができます。また、景色や空気が良く、両親など家族の近くに住めますし、趣味と両立させながら自分のライフスタイルを崩さずに働けます。

インターネットビジネスは場所を問わないので、今後ますます営業機能以外のバックオペレーション機能を地方に移す企業が増えてくるのではないでしょうか。

沖田
そうなのかもしれませんね。

社長
私は「就職=就社」という発想は非常につまらないと思います。自分の理想のライフスタイルや、なりたい自分、過ごしたい生活を思い描いて、そのための道筋として職業や住む場所など、色々と人生の選択をすべきだと思います。

そのような考えから、働きながらも趣味や家庭と両立できるようなワークライフバランスを取れる会社が理想だと思うので、地方の現地社員を採用し、社員が理想のライフスタイルを実現できるような会社を目指しているのです。

株式会社インフォプラント

沖田
御社を設立されたきっかけを教えていただけますでしょうか。

社長
私は大学を卒業して日本電気株式会社(NEC)に入社した後、1996年に現在の前身であるテレビ番組の報道ドキュメンタリー制作を行う株式会社メディア・プランニング・エージェンシーを設立しました。それは大変な時間と労力とを費やす仕事でした。

ちょうどその頃、日本にインターネットの波が押し寄せてきたので、「この革命的なツールで、テレビ業界をあっと言わすような事をしたい」と思い始めました。そこで、テレビ局に影響力がある視聴者のデータに注目し、アンケートシステムを開発しました。

田中
最初は、マスメディア向けの事業として始められたのですね。

社長
はい。調査開始から24時間以内にアンケート結果やランキングデータをテレビ局に提供するというスピードが売りのサービスをしていました。弊社の調査結果がニュース番組に使われ始めると問い合わせが殺到し、最初は調査対象者1,000人程度でしたが、徐々にその数が増え、一般企業のマーケティングリサーチをも手掛けるようになったんです。そして2000年、生活者の声を価値ある情報に変換しながら発信する“情報の工場(information+plant)”という意味の社名に変えて、株式会社インフォプラントとして生まれ変わりました。現在では37万人もの生活者の声=アンケート会員が集まり、生活者と社会の間で情報の循環を生み出す架け橋としての役割を担っています。

田中
すごい急成長ですね!では、御社を設立してからやりがいを感じたエピソードを教えていただけますでしょうか。

社長
最初はいくら調査結果を発表しても、どこも取り上げてくれませんでした。それが日本経済新聞に“インフォプラント調べ”というクレジットを初めて見た時は、世の中に認めてもらえたのだと、大変嬉しかったですね。

沖田
調査結果を取り上げてもらうために、何をされたのでしょうか。

社長
取り上げてもらうためには、情報の信用度を上げなければなりません。信用度を得るため、公平さ、誠実さには、ずっとこだわり続けました。また、インフォプラント調べの調査結果を無料で新聞社に提供し続けるなど、対外的に常に情報発信をしていきました。最初は全く使われなかったのですが、現在では新聞に週1~2回は弊社の調査結果が出ていますし、ネットで検索すれば何万件もの色々な調査結果が出てくると思います。

田中
それは、すごい数ですね!では、大谷社長ご自身の事なのですが、何か気分転換にされている趣味はございますか。

社長
山歩き、自転車などのアウトドアが好きです。あと、4月からはサーフィンを始める予定です。今46歳なのですが、学生の頃から山岳部に入部して以来、今までずっと山に向かっていたので、人生の後半は海に向かおうと決めたのです。サーファーになるために今年の4月1日に海の近くに引っ越しましたからね!釣り三昧になってしまう可能性も高いんですけどね(笑)。

沖田
ご自宅が海の近くなんて素敵ですね!それでは、毎日楽しく過ごすために心掛けている事はございますか。

社長
必ず一日一個、新しい発見をする事です。例えば、通勤も毎日同じ道を通らないようにしていて、一本道をずらすと、「あ!こんな店があったのか」と発見できるんです。また、新聞を読んでいても、一つでも良い記事があれば「今日も一個発見したぞ」と思います。レストランに行っても食べた事の無いメニューを選んだり、初めての銘柄のお酒を飲んだり、何をしていても新しい物を見つける喜びを自分に課しているんです。

一度きりの人生なので、なるべく多くの新しい物を見たり経験したりして終わりたいのです。昨日と同じ人生は面白くないですよね。新しい物を見つけようという意識が無いと見える物も見えてこないので、いつもそのような意識を持ち続けていたいです。

田中
私も意識して、新しい物を探すアンテナを張り続けたいです。大谷社長ご自身の理想のライフスタイルを教えていただけますでしょうか。

社長
そうですね。時間や場所など誰にも束縛されず、自由でありたいですね。結果さえ出せられるのなら、職場は芝生の上でゴロンと横になって働ければいいなと思います。また、運命にも縛られたくないですね。

田中
運命ですか?

社長
運命は自分で変えられるものなので、運命の上に座っていては、ダメだと思うのです。昔テレビ番組の制作を行っていた時、この辛さが運命なのだと思って、人生ほぼ諦めた状態だったのです。この運命を変えたいと思った時に、展望が開けました。一回どん底を味わったので、もう怖い物は無いと開き直りました。

沖田
運命を切り開き続けて、現在に至っているのですね。では、大谷社長の夢を教えていただけますでしょうか。

社長
会社自体は、すでに人格を持った生き物ですので、それをどうこうしようとかというおこがましい事は考えていません。

プライベートでの具体的な夢は50歳になるまでに8,000mの山に登りたいです。18歳から山に行き続けていて、今まで登った山の中で最高峰だったのは、インドとパキスタンと中国の国境地帯にある6,100mの山でした。大自然の前では自分を飾る事ができないので、演出もごまかしも効かないピュアな状態になるのです。世の中の出来事全てが小さく思えるので、山が好きなんだと思います。

沖田
本日は大変貴重なお話をありがとうございました。

田中
ありがとうございました。

3)周辺情報

「株式会社インフォプラント」大谷社長のお気に入りの街、中野坂上。新宿に隣接し、東京メトロ丸ノ内線都営大江戸線の地下鉄2路線が走るエリアです。閑静な住宅街が多くを占めていますが、その利便性の高さから、新たなオフィス立地として注目を集めています。

1986年、山手通りと青梅街道との交差点を中心とする約7.6haの地区が中野坂上地区整備基本計画モデルとして中野区から提案されるとともに、東京都の再開発促進地区にも位置づけられ、これに伴い、本町1丁目地区、本町2丁目地区、中央1丁目西地区の3地区それぞれが、業務・商業・居住・文化機能の調和した良好な都市環境づくりを目指して歩調を合わせ、計画的・一体的な街づくりに取り組みました。

今回は、その中野坂上駅の交差点の角地に位置する3棟のランドマーク「ハーモニースクエア」、「サンブライトツイン」、「住友中野坂上ビル」を紹介します。

ハーモニースクエア

中野坂上駅直結、中野坂上交差点の南東角に位置する「ハーモニースクエア」。人と都市と自然との調和・共生をテーマに、働く・住む・憩うが高水準に融合された複合施設です。地上29階建て・高さ125mの業務棟「ハーモニータワー」を中心に、住居棟である「ハーモニーテラス」、「ハーモニーハイツ」から構成され、「ハーモニータワー」内には、店舗の他、「ハーモニーホール」といった多目的ホールもあります。
「ハーモニータワー」は、青梅街道、山手通りに対し45度の角度で配置されており、周辺の日照を最大限確保するとともに、風害を避け、空地率を高める設計となっています。空を映しこむ反射ガラスの窓、高層ビルの圧迫感を和らげる自然石の風合を活かした外壁面、都市環境にアピールするサイン性の高い照明デザインなど、環境との融和がきめ細かく配慮されているのが特徴となっており、またエントランスホール及び広場は、円弧が特徴づけられるよう設計されています。このタワーを核に、水と緑の潤いのある広場、陽光そそぐアトリウムなど、アクティブな賑わいと憩いのひと時を演出する施設や店舗が配置されています。

所在地 東京都中野区本町1-32-2
交通 東京メトロ丸ノ内線都営大江戸線「中野坂上駅」直結
構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
規模 地上29階、地下2階
高さ 125.85m
竣工 1997年3月
敷地面積 11465.31m²
延床面積 83950.89m²
基準階面積 412.77坪
エレベーター 17基
駐車場 257台

中野坂上サンブライトツイン

中野坂上駅直結、中野坂上交差点の南西角に位置する「中野坂上サンブライトツイン」。中野区で一番の高さとなる地上29階建て・高さ134mの超高層オフィスビル「中野坂上サンブライトツイン」をメインに、店舗などが入る「中野坂上サンブライトアネックス」、住居棟である「レジデンス中野坂上」などから構成される複合施設です。
「中野坂上サンブライトツイン」は、筋交いが露出した外観、背後に昇降するシャフトや機器の露出したシースルーエレベーターが特徴的で、ハイテクなイメージを演出しています。オフィスフロアは、アトリウムを挟んで北ウイングと南ウイングに分かれる構造になっており、合計で約400坪の基準階面積を誇っています。

所在地 東京都中野区本町2-46-1, 4
交通 東京メトロ丸ノ内線都営大江戸線「中野坂上駅」直結
構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
規模 地上30階、地下2階
高さ 134.195m
竣工 1996年8月
敷地面積 10,331.90m²
延床面積 63,396.95m²
基準階面積 392.6m²
エレベーター 15基
駐車場 139台

住友中野坂上ビル

中野坂上駅直結、中野坂上交差点の北東角に位置する「住友中野坂上ビル」。地上24階建て・高さ103mを誇る超高層オフィスビルです。一角には、ビルの付属施設として各種店舗があり、エリア全体では「アクロスシティ中野坂上」と呼ばれています。1階~20階を占めるオフィスフロアがメインですが、21階~24階は住宅となっており、都心型高級賃貸マンションとしての顔も持っています。また足下には、ポケットパークと称される広場が展開しており、五十嵐武暢の金属彫刻をアクセントに親しみやすい空間が広がり、夜景も美しい近隣の憩いの場となっています。

所在地 中野区中央1-38-1
交通 東京メトロ丸ノ内線都営大江戸線「中野坂上駅」直結
構造 鉄骨造
規模 地上24階、地下2階
高さ 103.10m
竣工 1999年4月
敷地面積 4,826.95m²
延床面積 31,849.90m²
基準階面積 288.03坪
エレベーター 7基
駐車場 150台

4)まとめ

空港のようなスペース、森のように溢れるグリーン、流れるような風を表現したエントランス。明るく開放的で、まるで公園にいるかのような良い空気を湛えるオフィス空間から、大谷社長の社員の方々への想いが伝わってきました。

「社員個々人が、自分の理想のライフスタイルを実現できるようなオフィス環境を、これからも追求し続けます」とメッセージをくださった大谷社長。今後どのような社員さんのためのオフィス環境が生まれるのかが楽しみです!近々、ツタが成長した後のオフィスを拝見させてくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*