「感じるブランディング」オフィス 【オフィスwatch 株式会社シンクロニシティ】

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内装からこだわりのある株式会社シンクロニシティへお話を伺ってきました。
お客様の第一印象を面白くするために取り組んでいる内装を紹介します。
代表の考えやアイデアが多彩に盛り込まれているのでぜひ参考にしてください。

1)お客様を楽しませるオフィス内装【オフィス写真&ポイント解説】
①仕掛けエントランス
②エレガント会議室
③絵画
2)代表取締役 角章氏インタビュー!
3)周辺情報
4)まとめ

1)お客様を楽しませるオフィス内装【オフィス写真&ポイント解説】

オフィスにお客様をお通しすることはどのオフィスでもありますがいかに楽しませ、第一印象をうえつけられるかもオフィスの内装を考えるうえで必要です。
この章ではオフィスの内装でお客様の印象を与えられる仕掛けをご紹介します。
(取材日 2007年2月27日)

株式会社シンクロニシティ
《事業内容》 インテリアデザイン、Webデザイン、グラフィックデザインを中心に、デザインによるブランディング、トータル・プロデュースを手掛ける。
《サイトURL》 株式会社シンクロニシティ http://www.sync-g.co.jp/
SALON BAR YOL http://y-o-l.jp/

①仕掛けエントランス

柔らかなスポットライトが照らし出すエントランス。丸みを帯びた壁が、柔らかく包み込むように訪れた者を出迎えてくれる。天井から吊り下げられているクリスタルボールの中をのぞくと、ロゴが逆さまに映り、不思議な世界が見える。

高級感漂うエントランスに立っていると、視界の隅で壁の一部が動き出した。ぱっと目を向けると、後ろから歩いてきた社員の方が消えていった!何と、ここには扉が隠されているのだ!

「仕事はキャッチが大事なので、来ていただいたお客様に、おもしろい事をする会社だなという印象を持ってもらいたいのです」と角会長。第一印象を決めるエントランスに小さな仕掛けを施す事で、お客様を惹きつける空間にした。

エントランス以外にも、どうやら隠し扉は社内に数枚あるようです。隠し扉の話を皮切りに、インタビューがとても盛り上がりました!これがキャッチなのですね。

②エレガント会議室

エントランスからガラスを通して、大きな部屋が見える。額縁のデザインが施された木製の枠が、床から天井までのガラスのパーティションを縁取っている。空間を引き締める黒い机と椅子、それをスタイリッシュに際立たせる幾何学模様の絨毯。天井から鎖で下ろされた西洋風の照明が、幻想的な光を演出する。まるで西洋のお城に飾ってある絵画の中に迷い込んでしまったかのようなエレガントな雰囲気が漂うこの場所が、シンクロニシティの会議室だ。

角会長が空間をデザインする上で大事にするのは、その会社らしさを表現する事だという。額縁は会社のルーツでもある絵画への愛情を表し、空間作りの核となる部分である照明に力を入れ、シンクロニシティ「らしさ」がきらりと光る会議室にした。

外からガラスを通して見る会議室の風景は、木製の額で縁取られた一枚の絵画を見ているよう。思わずその光景に、うっとりと見とれてしまいました。

③絵画

スポットライトの灯りに照らされている様々な絵画が、応接室や廊下などのオフィス空間を彩る。絵画だけでなく、彫刻や置物など美術館のような展示作品が、オフィスをぐっと高尚な雰囲気にしている。

若い頃から画家として活躍してきた角会長。絵画の枠を越えて、空間デザインの方向へ活動の幅を広げ、現在に至る。「世の中のアートワークを支援していきたい」という気持ちから、オフィスのどこにでも絵画を展示できるよう、絵画用のレールやスポットライトを数多く設置したのだ。

社内にたくさん飾られていた絵の中でも、特に目を引いたのは会議室から見える絵画。何と角会長が描かれた作品で、会長ご自身の心象風景をテーマにされたのだとか。絵の前の椅子に腰掛けていただいたのですが、とても素敵なお姿でした!

 取材スタッフの注目ポイント 
応接室の扉
応接室の扉の横には透明のガラスが張ってありました。まるで扉に描かれた絵画のように、外からいい具合にソファーと黒い照明と絨毯の美しい景色が見えるのです。細部まで工夫が施された空間に驚嘆です!
応接室
ふかふかのソファーに上質のローテーブルが置かれ、とてもオフィスとは思えない空間でした!応接室には、会議室の絨毯とは一味違う、流れるような大胆な柄の絨毯を敷いて、リラックスできるようにしたのだとか。
『YOL』のロゴ
社内にデザインチックな新店舗『YOL』のロゴを発見!曲がりくねった道を表しているように見えます。噂では『YOL』のVIPルームには、大画面が設置され、最新ゲームやカラオケが楽しめるようになっているとか!

執務スペースにハイセンスな箱を発見!箱の側面には、いっぱい穴がくり抜けるようになっていて、カスタマイズできるようになっています。この箱は“ITO”さんの箱なのかな?使いやすいし、見た目もかわいい!まさにこれがデザインです。

2)代表取締役 角章氏インタビュー!

港区南麻布。気品ある雰囲気を漂わせるこの場所に52坪のオフィスを構えるのは、Web、グラフィック、空間デザインなどトータルブランディングを手掛ける株式会社シンクロニシティ。今回は、代表取締役会長の角章氏にお話を伺う事ができた。

Feel Branding

会長
弊社は、アートの発想を原点に置いて、ストアデザインからグラフィック、テレビ番組制作、インターネットなどジャンルの枠を越えた仕事を手掛けています。

田中
御社では、アートとデザインの両方の要素を持ち併せているのですね。

会長
そうですね。アートは極端に言えば社会性は必要ではなく、「自分のために描きたい」という欲求だけでもいいのですが、デザインには必ず社会性が必要なのです。例えば、飲食店舗のデザインをする場合、多くの人に愛され続け、長く続くお店にする事を考えなければいけません。ですから、その空間を彩る什器には、見た目だけでなく耐久性や実用性を兼ね備えた物を選んでいます。

田中
なるほど。デザインの際に、何かコンセプトのような物があるのでしょうか。

会長
弊社の目指すものは「Feel Branding」です。人の印象に残る、感じさせるデザインでイメージを作る事を意識しています。

田中
「Feel Branding」ですか。

会長
例えばオフィス空間ですと、その企業から感じられるエネルギーをトータルで表現するようにしています。従業員の雰囲気、企業の歴史、これからの方向性などの全てをヒアリングしてデザインの中に取り入れます。社員が若いのならエネルギーを感じさせるデザインにし、創業100年の企業なら、伝統をデザインの中に入れたりしています。そのオフィスに訪れた人に、その企業のイメージを感じられるデザインにしています。

田中
そんな深い部分にまで携わられてデザインを考えられているのですね。

会長
企業には、近年ますますブランド力が大切になってきていると思います。小さな企業でも、自己表現のツールとしてオフィス空間、名刺、ロゴなどの全てに一貫性を持たせて対外的なブランドイメージを作っている企業が増えています。

ブランディングできている企業は良い印象を人々に与えるので、対外的には信用性や価値を上げ、良い人材を採用しやすくし、社内的には社員のモチベーションを上げる事も可能になります。そのような人を集めたり、感動させたり、活性化させたりする、人の心を動かすメッセージ性を持ったデザインを目指して、ブランディングしています。

東京ミッドタウン『YOL』

田中
話題の六本木新スポット、東京ミッドタウンに新しく出店されたそうですね!

会長
はい。先月にサロンバー『YOL(ヨル)』がオープンしました。自社経営店舗として自分達が表現したい事を素直に出したお店ができたと思います。

田中
『YOL』のコンセプトは何なのでしょうか。

会長
トータルコンセプトは、『クロス・センス』です。感性や文化の異なる様々なセンスが交錯するサロンバーを目指しています。『YOL』とはトルコ語で、“道”という意味です。あらゆる文化・人・酒は道を経てやってきます。他にも、このお店に“寄る”という意味も含まれています。

田中
素敵なネーミングですね!

会長
ありがとうございます。インテリアには、中国・清時代のアンティークの木の扉、ソファーには日本特有の西陣織、テーブルには漆を、さらに西洋の大理石やベルベット等も使って、日本だけでなく世界の素材を混在させ、東京のバランス感覚で異文化を融合させた空間にしました。

六本木というグローバルな街らしさをデザインの中に取り入れたのです。

田中
とても豪華な内装なのですね!!是非行ってみたいです。

会長
『YOL』は、東京ミッドタウンの中でも一番隠れ家的なバーになっていると思います。高貴で大人の色気のある怪しさを表現しているのです。最近は敷居の高い店が減ってしまいましたが、私が20代の頃はハードルの高い店が数多くあり、大人に教わったお店のドアをちょっとドキドキしながら開けていきながら、自分が成長している感覚を得ていました。常連客として顔馴染みになり色々な人と話していく中で、多くのお酒を教わり、自分はこれが好きだというお酒の味を極めていきましたし、大人の遊び方のルールを覚えたものでした。

昔のような酒場の文化が、最近では無くなってきているようで寂しく思っていたのです。今回『YOL』を通して、六本木にスタイリッシュな大人の文化をもう一度作りたいと思っています。

シンクロニシティムーブメント

田中
社名の“シンクロニシティ”という言葉の響きが、とてもかっこいいですよね!

会長
ありがとうございます。シンクロニシティは、心理学用語で“共時性”と言い、「何の因果関係も無い2つの事象が、随伴して起こる」という意味を持っています。

例えば、ニューヨークにいる人が「今度はロックが流行る」と思い浮かべたら、東京、ブラジル、ミラノでもそう感じている人がいて、同時に同じようなムーブメントが起こるというイメージです。私はそういうムーブメントや流行がすごく好きなので、シンクロニシティを感じられる仲間と一緒に働けたらいいなという想いを社名に表しました。

田中
そうなんですね!確かに、御社ではトレンドに沿ったデザインを発想されていますよね。

会長
私は昔から新しい物が好きで、新しいお店がオープンすると、必ず初日に行くくらいの熱の入れ様です。そのように数多くのお店を見ているうちに、自然と流行を予感する動物的勘が働くようになったのです。

田中
動物的勘ですか!?

会長
はい。例えば、少し前に焼酎ブームが起こりましたよね。当時は、東京ではまだ焼酎を専門に取り扱っている店舗は2軒ほどしかなかったのですが、私が内装を手掛けた西麻布の『EN-ICHI』というお店で「焼酎を出そうよ」と提案したのをきっかけに、一気に焼酎の人気が高まり広がってきました。私は特定の分野にマニアックなのではなく、様々なジャンルの物に常にアンテナを張っているため、これから流行してくるだろうものに敏感になるのだと思います。

田中
本当にたくさんのおもしろいお店を手掛けていらっしゃいますよね!

会長
店舗を運営していると、お客様との会話を通して、その地域のお客様の趣味趣向の移り変わりを掴めます。時代の流れを生に感じて、感性でマーケティングができるのです。トレンドへの感度が良い方とお付き合いさせていただきながら、おもしろそうな物を見つけては、お店で仕掛けています。

今後はバーやクラブなどのお店の他にも、福祉施設や子どものための公園などの地方行政の街興し的な方向から、デザインやムーブメントを通して、人々に夢を与え、人に喜んでもらえる仕事をしたいと思っています。

株式会社シンクロニシティ

田中
御社を設立されたきっかけを教えて頂けますでしょうか。

会長
35歳までは、絵を主軸としたアートワークを行っていました。展覧会を開くだけでは物足りなく、もっと多くの人々に自分の作品を見て欲しいと思い始め、知り合いのインテリアデザイナーに頼んで、ディスコやレストランに私の作品を飾ってもらっていたのです。すると、お店側から壁画の創作の話や、お店全体のアートディレクションをしてほしいという依頼をいただくようになり、絵画という枠を超えて空間デザインなどの活動へと広がっていきました。そして、1995年に現在の会社を設立しました。

田中
そのような経緯だったのですね。空間からグラフィック、Webデザインまで幅広く手掛けられている理由を教えていただけますか。

会長
弊社では、ブランディングを行っています。企業のカラーを空間、Web、名刺、ロゴなどを統一して使う事によって、一貫性のあるイメージを作り上げる事ができます。あらゆる角度から多次元的に統一したデザインで表現する事によって、ブランディングを行っているのです。

田中
ありがとうございます。では、仕事上でのポリシーを教えていただけますでしょうか。

会長
熱い部分とクールな部分の両方を持ち併せるようにしています。クリエイティブに対しては、ものすごく集中して熱くなりますが、視野が狭ければ自分だけの世界になってしまいます。熱くなった後は、必ずクールな視線で客観的に俯瞰するようにしています。でき上がったデザインを見て、本当にこの色は人々に受け入れられる色なのか、近くから見ていれば良いけれど遠くから見ても調和が取れているのか、というようにクールな視点を持って考える事が必要だと思います。

田中
なるほど!それは、どんな仕事にも当てはまる事なのでしょうか。

会長
そうですね。あなたのような編集者を例に挙げてみましょう。出版社の編集者が、ある作家に惚れ込んで一緒に本を作るという熱さは必要ですが、それだけでは足りません。実際に本を上手く売るためには、どのタイミングで何部を売り出すかという社会とのリンクを考えた、クールな視線が必要になるのです。編集者が作家の盲目的なファンになり過ぎていたら、売れる本も売れませんからね。

田中
わかりました。それでは、気分転換にされる趣味を教えていただけますでしょうか。

会長
都心から離れて、街を歩いていても知っている人に会わない場所に行きます。一人で誰も知らない街の温泉に行って、ホテルのバーで飲みながら、自分自身を振り返ります。それが自分なりのリラクゼーションになっていますね。

田中
大変恐縮なのですが、今後の社会人生活に向けて私にアドバイスをいただけますでしょうか。

会長
このような取材で多くの経営者と話をする時に、「相手をとことん知ろう!」という熱い気持ちで話を引き出していく面も必要ですが、一方で相手の本質を表すキーワードをキャッチするためのクールな視点を持ち併せていれば、上手くいくのではないでしょうか。

また、仕事を最後までやり遂げる事でこそ、成長できると思っています。ですから、弊社のクリエイティブチームの新人には、できるだけ仕事を任せるようにしています。その人のプロジェクトとして遂行させると、何としてでも最後までやり遂げてくれるのです。それを繰り返すと、プロフェッショナルへと成長していくのだと思います。

田中
大変参考になるアドバイスをありがとうございます!では、最後に角会長ご自身の夢を教えていただけますでしょうか。

会長
死ぬまでずっとチャレンジできる姿勢を保ち続け、次の目標を持ち続けたいです。次の目標をずっと掲げ続けるのは大変ですが、「まぁいいか」と思ってしまう時期が来るのが、一番怖いですね。

田中
今の次の目標は何でしょうか。

会長
まずは、サロンバー『YOL』の成功です。その次は、海外に進出してグローバルな企業にしていきたいと思っています。最先端のロンドン、パリ、ニューヨークにも興味があるのですが、上海、モンゴル、ドバイ辺りのアジアも視野に入れて、世界の文化や街や人に溶け込んだデザインに挑戦する事で、弊社のデザインをもっと進化させていきたいのです。

田中
本日は、大変貴重なお話をありがとうございました。

3)周辺情報

株式会社シンクロニシティ角会長のお気に入りの街「六本木」。

六本木と言えば、六本木駅直結の大規模再開発事業「東京ミッドタウン」が、2007年3月30日にオープンを迎えたばかりの、今一番の注目の街です。「東京ミッドタウン」は、オフィス・商業・住宅など様々な施設から構成されており、中には、シンクロニシティがプロデュースしたサロンバーを含む、約130にも及ぶショップ&レストランが入居しています。

今回は、六本木の新たな顔として注目の「東京ミッドタウン」をピックアップして紹介します。

南麻布T&Fビル

東京メトロ日比谷線広尾駅」徒歩10分、東京メトロ南北線都営三田線白金高輪駅」徒歩10分。明治通りに面する、地上10階建てのオフィスビルが、株式会社シンクロニシティの入居する「南麻布T&Fビル」です。
緑が多く閑静な街として、そして由緒ある高級住宅として知られる広尾。その環境やイメージから、デザインやインテリア会社などには、特に人気の高いエリアです。その中において、「南麻布T&Fビル」は、1999年4月の竣工と築年数も新しく、天井高2700mm、OAフロアなどビジネス拠点としてのスペックに優れたハイグレードオフィスビルです。オフィスビル自体が少ないこの辺りにおいて、希少な価値がある物件と言えるでしょう。

所在地  港区南麻布4-11-22
 竣工  1990年4月
基準階面積 51.90坪
耐震 新耐震基準
規模 6階

東京ミッドタウン

六本木駅直結という好立地に位置する、「東京ミッドタウン」。防衛庁檜町庁舎の跡地における注目の大規模再開発事業が、2007年3月30日にいよいよグランドオープンを迎えました。
68,900m²の広大な敷地に、広大な緑地とタワーを含む6つの建物からなり、オフィス、ショップ&レストラン、ホテル、住居などから構成される、新しいスタイルの複合都市です。
建物の周囲には、檜町公園を含む4haにおよぶ緑地が設けられており、1000種類以上の木々の植栽が施されています。更には建物の屋上も緑化されており、都市部とは思えないほどに緑が溢れた、落ち着いた空間になっています。
各施設もこの環境を活かした開放的なつくりになっており、メインショッピングエリアとなる全長約150mの「GALLERIA」(ガレリア)は、4層の巨大な吹き抜けと一面ガラス張りの壁により、どのフロアからも外の緑地を一望できる仕掛けになっており、吹き抜けの中央には樹木が一列に並び、やはりガラス張りの天井から日光が差し込む空間となっています。「GALLERIA」と「ミッドタウンタワー」の間に位置する、個性的なショップが揃うオープンスペース「PLAZA」(プラザ)は、ビック・キャノピーと呼ばれる巨大なガラス屋根を通して日光が差し込む、明るく開放的な空間になっています。また、タワーの外壁にも“檜”をイメージした建材を多用することで、ガラスやコンクリートの無機質さを中和している点もポイントとなっています。
ザ・リッツ・カールトン東京
地上54階建・高さ248m、東京で最も高いビル「ミッドタウンタワー」の高層階47~53階には、東京初上陸となる、世界最高の評価を受けるラグジューアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」が入居します。52㎡以上のゲストルームと、超一流の設備、高層階からの眺望など全てが超一流の注目のスポットです。
サントリー美術館
1961年に開館した由緒ある美術館「サントリー美術館」が、赤坂から移転し、リニューアルオープンしました。基本理念「生活の中の美」を継承しつつ、「美を結ぶ。美をひらく。」を新たな活動指針に掲げ、展覧会をはじめ様々な活動を行います。サントリー美術館の開館を記念する展覧会は、<祥><花><祭><宴><調>という祝祭性にあふれる5つのテーマで構成されており、館蔵品約150件により、会場全体で生きる喜びを伝えます。新美術館の建築や展示空間が、個々の館蔵品から更に新たな魅力を引き出しています。
ちなみに、この「サントリー美術館」と、2007年1月にオープンした「国立新美術館」、六本木ヒルズの「森美術館」と合わせて、“六本木アート・トライアングル”と呼ばれています。
またその他にも、デザイン、アートの交流拠点をめざす「21_21 DESIGN SIGHT」や、「東京ミッドタウン・デザインハブ」、「富士フイルム写真ギャラリー」、「富士ゼロックス版画コレクションギャラリー」といった施設などがオープンしており、自然の“グリーン”と並び、“アート&デザイン”が東京ミッドタウンの重要なテーマとなっています。
ショップ、レストラン
「GALLERIA」、「PLAZA」、「Garden Terrace」には、約130ものショップ&レストランが入居しています。カジュアルからフォーマルまで、日本初出店や新業態など話題のお店が揃い踏みしています。また、緑地豊かな東京ミッドタウンらしく、テイクアウトが充実しているのも特徴です。

所在地 東京都港区赤坂九丁目内
敷地面積 78,394m²(約23,714坪)
延床面積 約566,000m²
オフィス 約310,000m²
住宅 約116,000m²(600~700戸)
ホテル 約43,000m²(約250室)
商業 約73,000m²
その他 約24,000m²

ミッドタウンタワー

規模 地上54階地下5階(高さ約248m)
延床面積 約247,000m²(約74,717坪)
用途 オフィス(3階~44階)、ホテル「ザ・リッツ・カールトン」(45階~53階)

ミッドタウンイースト

規模 地上25階地下4階(高さ約114m)
延床面積 約117,000m²(約35,392坪)
用途 オフィス(2階~12階)、住宅(13階~24階)コンベンション(地下1階~1階)

ミッドタウンウエスト

規模 地上9階地下3階(高さ約48m)
延床面積 約89,000m²(約26,922坪)
用途 商業(地下1階~4階)、住宅(2階~9階)

ガーデンテラス – 地上4階 地下1階、レストラン街、オープンテラス
インターナショナルなレストランや日本が誇る各店を、味とホスピタビリティにこだわり厳選して取り揃えました。上質な日常使いに最適なレストランからラグジュアリーなダイニングまで、都心生活者のさまざまなシーンを満足させる緑を見渡せるレストランの集積です。

ガレリア – 地上3階 地下1階、4層吹抜けショッピングゾーン
全長150m、高さ約25m、4層吹き抜けの大空間。ガレリアは、スタイリッシュなアイテムやショップが揃う、東京ミッドタウンのメインショッピングエリアです。

プラザ – カフェ、レストラン、TOKYO FMサテライトスタジオなど
自然の潤いを感じさせる水やグリーン。開放感いっぱいのガラス天井。都会の忙しさを忘れさせてくれるカフェやパティスリーなど、個性的なショップが並びます。FM局のスタジオや大型スクリーンもあり、憩いの空間としても利用できる、街の顔です。

4)まとめ

絵画の中に迷い込んでしまったかのようなエレガントで斬新なデザインのオフィス空間には、人を喜ばせるために模索し変化してきたシンクロニシティさんの歴史を感じさせるものがありました。隠し扉という遊び心を忘れない所も、常に新しいおもしろい物を仕掛けていこうとされる姿勢を感じる事ができました。

東京ミッドタウンの『YOL』の招待状をいただき、ありがとうございました!是非、弊社社員で遊びに行かせていただきますね。

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