イイ気の流れる風水オフィス 【オフィスwatch 株式会社リンクスタッフ】

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商品を運びその先で「何か」を行う法人向けのサービス、ラウンダー事業を展開する株式会社リンクスタッフ。
ラウンダーを物流の一部として考えたのはリンクスタッフ社が初めてであり、単にモノを運ぶだけでなく、付加価値を提供することがリンクスタッフの「配送+付加価値」のサービスです。

また、毎年年末年始には社員数人でニューヨークに行き、社員一人一人が課題に取り組む中で様々な価値観を学ぶそうです。
多様な価値観があると知っているからこそ、どんなサービスが最適化を考えられるのではないでしょうか。
付加価値のサービスを追及するリンクスタッフ様のオフィスに潜入してきました。
1)風水で運気アップ?!【オフィス写真&ポイント解説】
①風水
②社長不在!?の社長室
③池袋サンシャイン
2)代表取締役 中川泰氏インタビュー
3)周辺情報
4)まとめ

1)風水で運気アップ?!【オフィス写真&ポイント解説】

代表が半信半疑で始めたという風水は、運気が上がったことを実感したことで今ではオフィスの至る所に取り入れられています。
運気をアップすることで、仕事へも良い影響を与えているようですね。
また、こだわりの社長室にはスタンディングでも使用できる机がありました。
しかし、現在ではここで仕事を行う機会が少ないらしく在宅で仕事をされるんだとか。社長がいなくともきちんと業務が回る管理体制が魅力的です。
(取材日 2006年12月5日)

株式会社ソファー
《事業内容》 モノを運んで、何かをする「ラウンダー事業」を主軸に、お客様からの多様な物流ニーズに応える。物流の枠にしばられない柔軟なサービスを提供する。
《サイトURL》 http://www.linkstaff.ne.jp/

①風水

「空気と同じで、良い気が流れるようにしなければならないのです」と中川社長。リンクスタッフのオフィスには、風水が取り入れられているというからおもしろい。

風水とは、今から約4,000年前の古代中国で生まれた、気のエネルギーを上手に取り入れる事で運気を上昇させる学問を言う。快適な生活を営むための知恵を集大成したこの学問は、運を切り開いていくためのマニュアルとして、広く人々に知られている。

最初は風水の力をあまり信じていなかったという中川社長。設立以前、お金がなくてもできる開運法として、半信半疑で試しに風水学に従ってオフィスの時計の位置を変えてみたところ、見る見る運気が上昇。起業した後も、オフィスの至る所に取り入れ始めたのだ。

例えば、オフィスの一角に置いてある盛り塩は、邪気や厄を吸い取って、気を浄化する作用がある。他にも、壁際には建物の立地や地理的状況が及ぼす悪影響を解消する八角形の額が飾られ、棚には財運を高める想像上の動物『龍亀(ろんぐい)』や『貔貅(ひきゅう)』の置物が置かれている。

通りで、オフィスに入った瞬間に気分が晴れやかになったはずです。これは、風水パワーのおかげだったのですね!

②社長不在!?の社長室

広々とした社長室。ユニークな形をしたパステルカラーの椅子が印象的な小さなミーティングスペースの奥には、見た事のないようなデスクがある。社長お気に入りのこの机は、何と電動可動式になっていて、高さが自由に調整できるようになっている。

「誰もやっていない事をしてみたり、誰も持っていない物を持つ事が好きなので、この机を購入しました」という中川社長。北欧ではスタンダードだというこのデスクで仕事を行えば、時には気分転換がてら立ちながら仕事を行う事ができる。

 

しかし、現在この場所で仕事を行う機会が少なくなってきたという社長。というのも、企画と営業を主な業務としている社長にとって、仕事をする場所はどこでも構わない。そのため、最近では自宅で仕事をする事が多いのだという。「社長が社内にいたらうっとうしいですよね(笑)。社員には、心置きなくのびのびと仕事をしてほしいんです」と語る中川社長。そうは仰いますが、社長がいなくともきちんと業務が回る管理体制があるからこそ実現可能なワークスタイルですよね!

③池袋サンシャイン

1日270万人という新宿に次ぐ世界第2位の乗降客数を誇る池袋駅。駅前の繁華街を抜けると、リンクスタッフがオフィスを構えるサンシャイン60ビルが見えてくる。高層ビルの展望台の高さとして都内一を誇る地上240メートルの展望台からは、360度の景色を見渡す事ができる。

同社がこのビルにこだわったのは、「あのビルに入っている会社なら……」とお客様に安心感を持っていただけるため。池袋の顔ともいえるこのビルにオフィスを構えれば、訪れる方々にすぐに認知して頂ける。

オフィスを構える35階のフロアは、北側の筑波山を臨む方角。直射日光が射す事がないため、昼夜を問わず素晴らしい眺望を楽しめるようになっている。社内には大きな仕切りがないため、絶えず心地の良い光が降り注ぐ明るい空間が演出されている。

ちなみに、健康意識の高い中川社長は、出社する際に週に何度かはオフィスフロアの35階まで階段を使っているのだとか!「宜しければ、後でご案内しますよ」という社長直々のお誘いには、思わず尻込みしてしまいました(笑)。

 取材スタッフの注目ポイント 
鉄腕アトム
エントランスでは、元気一杯の鉄腕アトムがお出迎えしてくれました!オフィスビルに初めて入居した時の記念品で、ウラン、コバルト、お茶の水博士……と徐々に仲間を増やしたかったそうですが、残念ながらアトムしか作られていなかったそうです。
リンクスタッフカレンダー
『働き者も届きます。』『気“配り”が、仕事です。』とラウンダー事業を表現したキャッチコピーとイラストが入ったオリジナルカレンダーを見つけました。心に届くキャッチコピーが印象的です。
コッピー
小さなバイオアクアリウムの中で生息する熱帯魚を発見!コッピーの糞はバクテリアが分解し、光合成で酸素が供給されるので、ふたを閉めたままでも1ヶ月間は大丈夫だそうです。とっても小さくて可愛らしかったです。
木彫りの人形
ゴルフが大好きな社長お気に入りの木彫りの人形。チェック柄の民族衣装をまとった人形を見て、「スカートが似合う民族は羨ましいですよね」と語る社長。いえいえ、中川社長もきっとお似合いになりますよ!

代表取締役 中川泰氏インタビュー

躍動感溢れる街、池袋。この地を代表する高層ビル、サンシャイン60の中にオフィスを構えるのは、商品を運んで、その運び先で「何か」を行う法人向けのサービス、ラウンダー事業を展開する株式会社リンクスタッフ。今回は代表取締役の中川泰氏にお話を伺いする事ができた。

ラウンダー事業

社長
ラウンダーを物流の一事業として考えたのは、実は弊社が初めてなのです。世間一般的には、ラウンダーは店舗巡回作業の事を指しますが、弊社の考えるラウンダー事業というのは、「AからBに物を運び、Bで何かをする」という「配送+付加価値サービス」事業です。

田中
具体的には、どのような事なのでしょうか。

社長
はい。例えば、選挙用のポスターをA地点からB地点に配送する事は誰にでもできますが、ポスターは貼ってこそ意味のあるものです。単に物を運ぶだけではなく、さらに「貼る」という付加価値を提供する事が弊社のサービスなのです。

また、無人のATMの横にカード案内の棚が置いてありますが、その設置も弊社が請け負っています。その際、単に案内物を入れるだけでなく、補充や減り具合の管理、ラックの掃除などのプラスαのサービスを行っています。

田中
そんな事までしてくださるのですか!

社長
お客様のニーズに合わせたサービスをできる事こそが真のサービスだと思っていますので、弊社のラウンダー事業には、あらかじめ決まった形はありません。

ですから、例え荷物を運ばなくとも「どこかに行って何かをする」というコンセプトに基づいていれば、無人店舗の各種メンテナンスや公園の遊具の安全性の点検、一人暮らしのお年寄りの家を訪問するという事もできます。なので、我々がどこに行って何をするかという事は、お客様次第なのです。

田中
御社の事業の幅は、ものすごく広いのですね!

社長
そうですね。私は、ラウンダーという新しい産業を創りたいと思っています。例えば、産地直送のホタテの貝柱を通信販売できるようになったのは、冷凍の宅急便が生まれたからです。ホタテの貝柱の通信販売があるから、冷凍の宅急便が生まれたわけではありません。弊社で言うところのラウンダー事業があるから、無人のATMにパンフレットを設置するという事業の可能性が広まったように、これから新しい需要を興すインフラを創っていきたいのです。

ニューヨークでの経験

社長
毎年、年末年始に数人の社員を連れ立ってニューヨークに行っています。アパート式のホテルに宿泊して、一年間の反省をするというのが主な趣旨としてあります。

大体1週間くらいのスケジュールを組んでいるのですが、反省会の他にも、社員には現地で様々な課題に取り組んでもらっています。

例えば、英語が全くできない社員に一人で朝ごはんを買いに行ってもらったり、メトロポリタン美術館やタイムズスクエアへの行き方を街角50人の人に聞いて、自分一人の力だけで行ってもらうのです。

田中
それは、非常におもしろい取り組みですね!

社長
ニューヨークという街には、ヨーロッパやアジア、アフリカなど、様々な文化や宗教を持った人々が暮らしています。多くの価値観が混在するこの街は、しばしば「世界の首都」、「世界の縮図」などと形容されます。

社員が道を尋ねれば、丁寧に案内してくれる人もいれば、「うるさい!」と言って突っぱねる人もいて、その対応は様々です。相手の対応が悪いと、社員は次の人に話しかける際、尋ね方を変えてみようと考えます。そのような過程の中で様々な考え方を持った人と出会う事によって、社員には人間の幅を広げてほしいと思っているのです。

田中
それは、大変貴重な経験ですね。

社長
そうですね。これは、研修と言うよりも人生修行だと位置づけています。私自身、今まで世界中の貨物を取り扱ってきましたが、民族によって考え方や価値観は全く違います。

例えば、中国人に荷物の運搬を頼むと、床に置いてある荷物は手ではなくて足で蹴って運ぼうとします。「手よりも足の方が近いから」という理由があるそうですが、日本人の文化では無礼にあたります。そこで喧嘩をするか、面白いと思うのかで、その先が大きく分かれるわけですが、まずは自分達がその存在に触れ、理解し、認めてあげる事をしなくてはならないのです。我々が積極的に異文化に触れ、心を開く事によって初めて、相手も自分達の存在を見てくれるようになるのです。

ですから、社員にはニューヨークでの経験を生かして、自分とは異なる価値観を持つ人をUnderstand(理解する)しAcknowledge(認める)する人間に成長してほしいと思っています。

フリーペーパーまつり

社長
弊社では、全国のフリーペーパー誌の配布やラック清掃、設置場所開拓をラウンダー事業の一部として行っています。

もともとは、大手都銀の郵貯提携カードの申込用紙を郵便局に置く仕事を行って事業を起動に乗せていたのですが、ある時強力な競合会社が現れまして、売り上げが伸び悩んだ時期がありました。ちょうどその頃、何気なく街角に設置してあったフリーペーパーに目が留まり、「これだ!」とそこに一筋の光を見出したのです。

というのも、フリーペーパーというのは、ターゲットとなる読者が頻繁に訪れる場所に設置しなければ、全く無意味なもので、適切なロケーションの開拓や常日頃の在庫管理こそが、雑誌の付加価値を大きく左右すると言っても過言ではありません。まだ今のように広く認知されていなかったフリーペーパーの市場では、我々がそれまで全国各地に築いてきたラウンダーのスキルやノウハウを、間違いなく生かせると確信したのです。

田中
御社の社員さんが、街角にフリーペーパーを設置されていらっしゃったのですね!

社長
あまり知られていないのですが、実はそうなのです。

でも、事業を始めて感じたのは、本当に必要で欲しいと思っている時に、お客様の手には届いていないという事です。フリーペーパーを偶然手に取る事はあっても、探している時に限って見つけられないという経験を、皆さん一度はされた事があるのではないのでしょうか。そこで、「ここに行けば自分の趣味趣向に合ったフリーペーパーが見つかる!」というようなギャラリーがあれば良いと思い、年に一度、『フリーペーパーまつり』というイベントを開催しているんですよ。

田中
それは、どのようなものなのでしょうか。

社長
全国の都道府県はもちろんの事、アメリカやアジアなどで出版されている日本人向けフリーペーパーなど、様々なジャンルのフリーペーパーを集めて、一挙公開するイベントです。日本の文化に着実に浸透し始めたこの新しいメディアを一堂に集め、世の中の人に広く知ってもらおうという展示会となっています。

田中
非常に見応えがあっておもしろそうですね!

社長
おかげ様で、色々な方にご好評を頂いています。昨年は「出会い」というテーマを設けて、フリーペーパーの発行元にとって新しい広告主に出会えるチャンスであったり、広告代理店にとっても新しい媒体との出会いの場となるような企画を実施しました。期間中は、3万人ほどの来場者がいらっしゃいました。

田中
是非、次回開催時にはお邪魔させてください。

株式会社リンクスタッフ

社長
大手の物流会社に入社したのですが、5年位で辞めたいと思う事がありました。

ちょうどその頃、夫婦で経営するペンションセミナーに興味を持ち、妻と連れ立って実地見学にまで行ったのですが、妻に「ペンションのおかみさんになるのは嫌」と反対されてしまったのです。その後、「会社を辞めるのは良いけれど、だったら自分でやってみればいいんじゃない」という妻の何気ない一言をきっかけに独立を考えはじめ、本を読んで勉強して、起業しました。

DMのメール便配送から始まり、フリー広告の補充やメンテナンス、e物流事業、臍帯血ラウンドなど、今まで様々なビジネス展開を行ってきています。

田中
ありがとうございます。では次に、中川社長のご趣味をお伺いできますでしょうか。

社長
貼り絵が好きで、お客様の肖像画を作って、プレゼントしています。私はお客様にお中元や年賀状の贈り物は一切しないのですが、その代わりに貼り絵を贈っています。

私は、接待もしない主義です。というのも、そこで使う時間やお金よりも、仕事の質を上げてサービスの付加価値をつけた方が喜ばれると思うからです。

田中
なるほど。確かにその方が有意義ですね。

社長
あとは、海外旅行が好きで、最近では万里の長城に行ってきました。傾斜が70度くらいあるものすごく急な階段を登りました。等間隔の階段ではありませんし、日本のように道がきれいに舗装されているわけではありませんので、普段会社で35階までのぼっている私でも大変でした。そういう経験をすると、頭がスカッとするんですよね。

田中
社長ご自身のリフレッシュにもなっているのですね。

社長
そうですね。海外の中でも、私が特に大好きな街は、ニューヨークです。年末年始に行くと、必ずミュージカルと年始のカウントダウンを楽しんできます。

昨年は、タイムズスクエアでのカウントダウン行事に参加する前に、ミュージカルを観に行ったのですが、その時、私の6列先にパウエル国務長官とブルームバーク市長が座っていた事には驚きましたね。こんな幸運は二度とないと思って、思い切ってサインを頼んだら、快く応じてくれました。

田中
それは、大変貴重なご経験でしたね!

社長
いつ何が起こるのか分からないのが、ニューヨークの非常におもしろいところだと思います。

タイムズスクエアのカウントダウンには、毎年約100万人もの人が集まるのですが、先頭で見るためには、男性も女性も皆、大人用の紙おむつをして並ばなければならないのです。

田中
え!それは、どうしてですか!?

社長
トイレに行くと、場所が無くなってしまうのです。テレビの画面上では、カウントダウンの瞬間の綺麗な部分しか見えませんが、実は現場はもっと騒然としていて、皆腰のあたりがモコモコして重たい感じになっているんですよ(笑)。このような経験を楽しんでくると、「よし、また1年間仕事しよう!」と思えるのです。

田中
では社会人生活に向けてのアドバイスをいただけますでしょうか。

社長
価値観を広く持ち、世界には色々な考え方があるという事を理解した方が良いですね。今は、1泊2日で海外旅行ができてしまう世の中ですから、色々な所に足を運んで、世界の広大さを知ってください。そして、そこで得たものを教訓として、自分が何屋さんになりたくて、どれくらいまでに一人前になるのかという時間軸を持って行動してください。

今までは両親や周りの人からの投資を受けて大きくなってきたわけですが、これからは自分で大きくなっていかなくてはいけません。未来の自分のためには、しっかりと投資をしてください。

また、かっこいい仕事をしたいのであれば、恐れずに恥をかく事です。英語ができない人は、英語圏の国に行って恥をかけば、勉強しようと思いますから。恥をかく事、自己投資をする事で、「私は何屋さんです」と言える一人前を目指してください。

田中
貴重なアドバイスをどうもありがとうございます。では、最後に中川社長の夢を教えてもらえますか。

社長
“ラウンダー事業といえば、リンクスタッフ”というように、広く世の中に周知される事が目標としてあります。

私が小さい頃は、宅急便というものはありませんでしたが、今では宅急便を知らない人はいません。そういう風に、世の中が豊かになり「私は、リンクスタッフでラウンダー事業を行っています」と誇りを持って言えるようになりたいです。

田中
本日は、誠にありがとうございました。

3)周辺情報

「株式会社リンクスタッフ」中川社長のお気に入りの街、池袋

JR山手線埼京線湘南新宿ライン、東京メトロ丸ノ内線有楽町線・有楽町新線、西武池袋線東武東上線といった複数路線が走る「池袋駅」は、1日270万人という、新宿駅に次ぐ日本第2位の乗降客数を誇る巨大ターミナル駅です。駅周辺は有名百貨店などが立ち並んでおり、新宿渋谷と並ぶ繁華街として知られています。

今回は、そんな池袋のランドマーク、「サンシャイン60」をピックアップして紹介します。

サンシャイン60

JR山手線埼京線湘南新宿ライン東京メトロ丸ノ内線有楽町線・有楽町新線、西武池袋線東武東上線池袋駅」徒歩8分、東京メトロ有楽町線東池袋駅」徒歩3分。巨大ターミナル駅「池袋」に位置する池袋唯一の超高層ビルが、地上60階建て・高さ238.86mを誇る「サンシャイン60」です。
まだ高層建築物の少ない1978年に、その圧倒的な高さを持って誕生した「サンシャイン60」。1990年に「東京都庁第一本庁舎」が竣工するまでの12年もの間、日本一の高さを誇っていた超高層オフィスビルです。その存在感・ブランド価値は今もなお健在で、ビジネスマンの憧れのオフィスビルの一つとして君臨しています。

 所在地  東京都豊島区東池袋3-1-1
竣工 1978年(2010年リニューアル済み)
基準階坪数 597.94坪
警備  機械警備・有人警備併用

サンシャイン60

JR「池袋駅」東口から徒歩8分、約18,000坪もの敷地に位置する巨大複合施設「サンシャインシティ」。そのシンボルタワーとして位置するのが、地上60階建・高さ約239mを誇る超高層オフィスビル「サンシャイン60」です。
「サンシャインシティ」は、東京拘置所(巣鴨刑務所)の跡地に、1978年4月6日、日本初の複合都市施設としてオープンしました。「他に前例のない複合都市空間を」というコンセプトをもとに、都市生活に必要なあらゆる機能が集約されており、訪れる人がそれぞれのライフスタイルにあわせて楽しめる街であると同時に、国内外の文化をキャッチし発信する先進の空間となっています。
「サンシャインシティ」の存在が、現在の池袋の街並み・発展に多大な影響を与えてきたことに、疑いの余地はなく、また、後の再開発事業のモデルケースにもなっています。
「サンシャインシティ」は、10,000人のオフィスワーカーが就業する「サンシャイン60」を中心に、宿泊や集いのための「サンシャインシティプリンスホテル」、輸入促進と販売の役割を担う「ワールドインポートマート」、古代オリエント博物館、サンシャイン劇場、コンベンションスペースで構成される「文化会館」、「専門店街アルパ」の5つのエリアから構成されており、各エリアには様々な施設が入っています。

「サンシャインシティ」のシンボルタワー「サンシャイン60」は、1978年当時、日本一の高さを誇る超高層オフィスビルとして建設されました。その後1990年12月に「東京都庁第一本庁舎」が竣工するまでの12年間、日本一の高さを誇っており、また1985年に韓国ソウル汝矣島の「大韓生命63ビル」(249m)に抜かれるまでは、東洋一の高さをも誇っていました。

最上階に位置する展望台は、今もなお高層ビルの展望台としては、都内一の高さとなっており、海抜の高さでは、東京タワーの特別展望台(250m)よりも高い位置となります。ちなみに屋上(スカイデッキ)に出られるようになっているのもこの展望台の特徴の一つです。
オフィスフロアは、企業の1フロアニーズに対応可能な約580坪のフロア面積を誇っており、設備環境についても、次世代の情報通信化社会にも対応したスペックとなっています。また、新築のビルにも劣らない、関東大震災の3倍の大激震にも耐え得る、第一級の耐震安全性を確保しています。

サンシャイン60
オフィスフロア
サンシャイン60展望台、スカイデッキ

サンシャインシティプリンスホテル

ワールドインポートマート
サンシャイン国際水族館
ナムコ・ナンジャタウン(屋内型テーマパーク)
サンシャインスターライトドーム満天(プラネタリウム)
サンシャインシティALTA

文化会館
古代オリエント博物館
サンシャイン劇場
コナミスポーツクラブ池袋

専門店街アルパ
サンシャインシティalpa

所在地 東京都豊島区東池袋3-1-1
交通 JR山手線埼京線湘南新宿ライン、東京メトロ丸ノ内線有楽町線・有楽町新線、西武池袋線東武東上線池袋駅」徒歩8分、東京メトロ有楽町線東池袋駅」徒歩3分
規模 地上60階、地下4階、塔屋3階建
高さ 238.86m
構造 中高層部:鉄骨造、低層部:鉄骨鉄筋コンクリート造
竣工 1978年3月
建築面積 955.7坪
延床面積 57,655坪
基準階面積 587.92坪(北側293.96坪、南側293.96坪)
エレベータ 乗用37基、人荷用3基
床荷重 300kg/m²
駐車場 地下2・3階公共駐車場、収容能力1,800台、首都高速道路に直結
天井高 2,600mm(OA上2,530mm)
OA床 フリーアクセス70mm

4)まとめ

社内のレイアウトは、社長が本で一目惚れしたイタリアのオフィスを再現したというだけあって、木目とガラスを取り入れた非常に洗練された空間となっていました。35階の絶景と風水パワーとが相まって、オフィスには非常に良い空気が流れていました!

中川社長から頂いたミニチュアの目出鯛は、私のオフィスのデスクに飾っています。毎日この朱色の鯛を眺めては、仕事の活力を頂いています。風水としては、どの方角に置けば運気が上がるのでしょうか。是非今度、教えて下さい!

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